日常の風景、描写がとても素晴しい小説。ずっと読んでいたい雰囲気があります。
現実では陰キャ、でも天才作家。現実では高嶺の花、そして神絵師。どちらも公言していない。学校で接点なんてありはしない。でも二人はもう一つの顔(作家と絵師)で対面した。とても読みやすい1話ごとの文章と文字数で気軽に読めました。タイトルから分かる通り、二人は出会うのですが、そのお話に至る過程のお話と邂逅回で、くるぞ、くるぞ、くるぞ、キタ━(゚∀゚)━!ってなりました。憧れの対象を前にした絵師ちゃん。可愛イイね!※14話公開時点の感想です。