終劇に寄せて

本作品のウンチク

本作品の構想を始めたのは、「黄昏の向こうがわ」がスタートした極々始めの頃でした。


中世であれば、言葉の節回しで歌が存在していてもおかしくないのですが、そんな所に「ラジオ」による電リク放送なんかやったら、どうなるんだろう?

というのがきっかけでした。


もっとも、私が無類の電リクラジオ放送の大ファンだったということもあり、無理矢理ラジオを造ってしまい、トンデモ世界線を開拓してしまいました。


ラジオの登場時点で、この話は破綻しているところなのですが…。

まぁ、異世界転生のを悪用してみました。


ちなみに、手島の恋人役(?)として登場した「天城 麗美」ちゃんが、実は「フローレンシア」として転生してて…。

という設定も考えていたのですが、「黄昏の向こうがわ」シリーズを構成したところで、いろいろ支障が出てくることが解ってしまったので、ボツになりました。

この設定が生き残っていたら…今とはまた違うエンディングを迎えたのかもしれません。


短編モノも折込み、表現も若干の修正を加えてみました。


誤字脱字はご愛嬌という事で、ご勘弁ください。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

異世界へ転移してもDJやります! たんぜべ なた。 @nabedon2022

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る