㊽ 【カクコン応援企画・読み専歓迎】カクコン『ライト文芸』作品宣伝会場 振り返り


 どうも、テレビの音量は偶数派ことムタムッタです。


 カクコン応援企画第六弾・ライト文芸企画も本日1月18日で終了となります。ご参加頂いた方、企画に来て頂いた方、企画宣伝にご協力いただいた皆々様、誠にありがとうございました。


 イマイチ定義が曖昧なまま開催した企画。

 


 以下、参加数などの記載を。


 反省は ☆ までジャンプ!



 ◇ ◇ ◇

 


 感想・応援は別として、具体的な数値としての結果は、



 参加作品数   :48(1/18最終)

 レビューした数 : 0(レビュー済み除く)


 カクコン8も残り少なくなってきたので自作のペースアップの比重に偏らせた為にレビューまでは書けず。最近はある程度の話数読めたら書く、という風にしていましたが、完結済み拝読が多かった為迷った末一旦保留。作品フォローは幾つか致しましたので、あとはマイペースで進めますので何卒。


 なお今回はレビューはできませんでしたが今回の企画で読ませていただいた作品を幾つかご紹介致します。もしよければ以下の作品にもお立ち寄り頂ければ。

※今回も作者の方から削除の希望があれば消去致します。



~ 企画参加作品紹介コーナー ~ 


〇「なめんな☆ヴァンドゥーズ! ~洋菓子店販売員物語~」

 https://kakuyomu.jp/works/16817139556476415076


 ケーキなどを販売するスタッフを「ヴァンドゥーズ」と呼ぶそうですが、その仕事をしている女性とパティシエを目指しつつヴァンドゥーズとして修業している青年のお話。序盤がテレビドラマを連想させる流れで面白いです。



〇「顧問私立探偵 紗禄のケースファイル」

 https://kakuyomu.jp/works/16817330651425177708


 皆さんご存じ、シャーロックホームズ! の子孫とその助手、二人の主人公のお話。現在序盤が投稿されていますが、各話短めで読みやすい内容となっています。



〇「怖い映画を観たら一緒に夜を過ごそう」

 https://kakuyomu.jp/works/16816700428006723904

 

 ホラー映画好きな女子大生と美人女子大生が映画を通じながら中を深めていく物語。百合要素のあるお話ですね。映画の元ネタを知っているとより楽しめる内容です。



〇「やぶ医者の女房 〜あたしの正体が妖狐だと知られたら、離縁されてしまうでしょうか〜」

 https://kakuyomu.jp/works/16817330650281637617


 まじないなどで人を治す野巫やぶ医者の亭主、良庵と彼を支えるお嫁さんこと実は妖狐のお葉さんの異種族婚物語。馴れ初めから現在に至るまで、そしてそこから……な所まで読みましたが面白いです。



〇「カクノヒメ」

 https://kakuyomu.jp/works/16817330648817873516


 人間と魔族の存在する世界で繰り広げられる異世界恋愛ファンタジー作品。切った張ったの戦闘描写よりは各キャラクターの心情に比重が寄せられた内容の印象でした。




 上記以外の作品も特色のある冒頭が多かったです。

 ぜひ読んでみてください。





 〇カテゴリーエラーに関して


 無し! そもそもカクコン8でライト文芸作品に登録していればOKなのでかなり緩かったんじゃないかなと。こちらとしてもコンテストに参加していれば除外しなかったので。



 ○改善点

 

 これも無しかなと。応援企画なので言及する内容が少ないです。

 強いて言うなら、やはり企画主との関連性が薄いのかなと。



 〇企画主への影響


 今回はどちらかというと企画外からの数字が多かった印象。

 おそらくTwitterからの流入ですね。PVの比率は企画からよりもSNSからの方が高かったです。


 

 自分で作っておいてなんですが、ピンク色のゴリラ画像でもRT・いいねをしていただけるので前よりもインプレション数が増えています。あとは時間帯などを調整すればもう少しひと目に触れる機会を増やせると思います。


 毎度ご協力いただき感謝です。

 ぜひ今後もよろしくお願いします。



 ☆


 当企画開催期間、他の企画を見ている限りジャンル指定企画が少なかったように見えます。ただし、今回の内容が『ライト文芸』だったこともあり、他の読まれる確率が高い企画に流れた可能性はありますね。


 特に今回はレビュー出来なかったことを考慮すると『参加者へのメリット』が少なかった結果となります。


 やはり、応援企画と銘打つ以上可能な限りレビューはするべき。

 ですがそれは『できれば』のお話で、義務ではないですからね。


 理想は読者層が来て、レビューを書いてくれることです。



 ◇ ◇ ◇


 ここからは感想欄ですね。



 ライト文芸とは?

 この企画を開く際の疑問でしたが、これは人によって解釈はかなり変わるのではないかなと。


 私の解釈だと『挿絵のないライトノベル』から『映画・ドラマ化するエンタメ系の一般文芸小説』くらいに緩い定義で捉えています。皆さんはどうでしょう?


 そういう意味では、今回の企画参加作品は

 ライトノベル寄りの作品と、

 一般文芸寄りの作品に区分しながら読むことができました。


 まぁやはり個人の好みというのか、ライトノベル寄りの作品を読み進めることの方が多かったかなと。


 

 創作する以上はWEB小説だけではなく、完成された書籍作品も読んで勉強しないとですね!


 

 約一週間、お付き合いいただきありがとうございました。


 では、次回の企画でお会いしましょう!

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