応援コメント

第101話 からっぽ」への応援コメント

  • 記憶をなくした後に詰め込んだ出会い思い出の記憶だってあるのだし、ボクからっぽとか言わない! 記憶なくしたことないわたしには分からない感情ですけど(記憶力は異常に悪いですがわたし)。

    作者からの返信

    かつたけい様、こんばんは。
    コメントありがとうございます!

    気丈に振る舞っていたゼオですが、その内には不安が渦巻いていたようで…。
    からっぽではないと、しっかりリリオンが教えてあげなければ!

  • こんばんは。

    ウキウキデートになるか?! と思いきや、ゼオさんの心の大きな問題が露呈しました。
    記憶を失ってる苦しみは、それほど深く……。
    リリオンさんの選択は?! どうするのかしら。

    作者からの返信

    加須千花様、こんばんは。
    コメントありがとうございます!

    ウキウキで楽しいデート…とはいかず、思わずゼオが内に抱える問題が露わになりました。
    悩む彼を救えるのはきっとリリオンだけ。彼女の言葉に彼の命運がかかっています…!

  • 記憶が消えてもゼオ自身の責任感が強い性質そのものが変わるわけじゃないから、同じ道を歩むことになるんだろうなあ。
    それなら 記憶があって自分の選択に自信を持てた方が幸せですよね。
    リリオン、記憶を戻してあげる気になったのだろうか?
    自分が記憶を奪った主だと告白することは、大きな勇気が必要だと思いますが……

    作者からの返信

    綾森れん様、こんばんは。
    コメントありがとうございます!

    リリオンが選んだゼオの記憶を封じるという選択は想像以上に彼を追い詰めるものだったようです。
    記憶を失い自分をからっぽと語る彼に、リリオンはどんな声をかけるのでしょうか…?

  •  なるほど、記憶を封じられたゼオは、自分の中のからっぽな部分を、自分に期待してくれる人の要望でそれなりに満たされると考えているのですね。
     自分の望みではないけれど、人々が、英雄、を求めているのなら、その期待に応じることで、繋がりを持てるから。

     リリオンは、彼の為を思い、記憶を封じ姿を消したけれど、それによって思わぬ弊害も出てきている、という感じでしょうか。

    作者からの返信

    本城冴月様、こんばんは。
    コメントありがとうございます!

    前話で騎士たちに褒められても謙遜ばかりだったゼオ、その理由が語られました。
    記憶喪失の彼にとっては、どんな評価も賞賛も自分のものとは受け取れません。それでも人々の期待に応えるために、彼は英雄を演じます。

    記憶を封じたことで思わぬ弊害が生まれましたが、リリオンはこれからどう彼と接していくのでしょうか…?

  • そう…記憶を消してゼオくんを自分から遠ざけても、それは必ずしも幸せや安寧に繋がるとは限らないのです。

    期待、使命感、重責。一から十までリリオンさんが悪いわけではないですし、善意からのことではありましたが…。

    このことを知ったリリオンさんは、どう動くのでしょうか!?

    作者からの返信

    燈乃つん様、こんばんは。
    コメントありがとうございます!

    リリオンとゼオのおでかけは、残念ながら楽しいデートとはいかなかったようで…。
    彼女は自分がゼオにした行為の、その重大さを思い知ることになります。

    自分をからっぽと語るゼオに、彼女はどうするのか。
    ご注目くださいませ。