ハルラさん、騙されたとわかっても、最後まで悪役に徹して、ゼオを英雄にしようと……
ゼオの配慮で、ハルラさんの真意を分かってくれている人はいるけれど、ほんとにこれでよかったのかしら。
クーデターのほうも心配だし。
作者からの返信
本城冴月様、こんばんは。
コメントありがとうございます!
主に逆らえない彼女が街の為に取った唯一の手段である、ゼオと戦うこと。
しかしそれも無駄なことだと思い知らされた今、クーデターを抑えるために彼女はその身を犠牲にする覚悟で臨みます。
ゼオはその覚悟に応え、彼女を止めることが出来ました。しかし、クーデターがどうなるかは未だ不透明…
首謀者のボーガロウも未だ姿を見せないままですし、不安ですね。
ゼオ、ハルラによってすっかり英雄に仕立て上げられてしまいましたね💦
ハルラが使われる側ではなく、使う側になれる人材でないことは確か。
思考が常に後ろ向きだし、主体性がないし、悲劇のヒロインぽいんですよね。。。
作者からの返信
綾森れん様、こんばんは。
コメントありがとうございます!
ゼオとハルラ、二人は自らの意志とは関係なく、周囲の思惑と状況に振り回され戦うことになりました。
そして、ゼオは彼自身望まないまま英雄に…。
仰る通り、ハルラはきっと使う側には向かないでしょうね。ゼオと一緒で優しすぎ、背負い込みすぎなところがあるので…。
ハルラさん…形はどうあれ、英雄は誕生し彼女を止めることができました。
ボーガロウとギルファーメトルはそこに並べ!一人ずつパンチしてくれます!!
作者からの返信
形はどうあれ…彼女の望みは果たされました。ゼオは勝ち英雄となり、そして戦いは終わるのとでしょう。
しかしまだ黒幕が残っています。このまま平穏に終わるとは思えませんが…?