ヒューグは人形に取り憑きましたがこの姿でも戦えるのですかね?
昨晩のゼオくんの部屋の怪しい輝きと記憶消去が可能な魔法使いは少数でもいるという事実、もしかして姫様の部下か誰かが暴走した可能性もあるのでしょうか
しかし目標が迷いなく仕えていた主を探すことというところにゼオくんの忠誠心を感じてしまいます
ボク的にはその忠誠を誓った主がいるからこそ記憶が消えても心の奥の大切な何かは失っていないと思えてしまいます
だとすると何故その主は姿を見せないのでしょうか?情報が伝わっていない?それとも誰かが情報を敢えて隠したのでしょうか?
作者からの返信
タカシ・セイヒ様、こんばんは。
コメントありがとうございます!
ぬいぐるみに憑依したヒューグ、流石にこの状態では戦えなさそうです…。
記憶を失った中で自分のお姫様を探すゼオの忠誠心はなかなかのもの。そんな彼をヒューグは応援します。
果たして、何故お姫様は姿を見せないのでしょう?その秘密もじきに明らかになります…お楽しみに!
お邪魔します。ゼオさん達と一緒に歴史の授業を受けているような気持ちで、興味深く読ませていただきました(*´ω`*)
ゼオさんの記憶喪失の理由、主の正体……謎だらけの中、ファンガルさんというご友人の存在が大変心強く思えました。
ぬいぐるみに入ったヒューグさん、亡くなった後の歴史の内容に動揺しちゃいますよね……。ヒューグさんのお名前がないところを見るに、教科書と言えども正しい歴史を記してあるわけではないのかな、と思いました。
お次は実技。楽しみです!
作者からの返信
紫波すい様、こんばんは。
コメントありがとうございます!
世界観説明のための授業回、楽しんでいただけたようで幸いです。
ヒューグにとって三百年後の世界はまだまだ謎ばかり。それでも何とかゼオの力になろうと頑張っているようです。お次は実技、記憶喪失のゼオはどうなるでしょうか…?
魔物と人間が共存を目指している国もあるとは。デモニガイズに住む魔物は魔王の配下ではないというわけですね。
ヒューグが教科書に載っていないのが不思議ですね。
姫様は彼を追悼するように子孫代々伝えたくらいなのに。
作者からの返信
綾森れん様、こんばんは。
コメントありがとうございます!
裏切りによる魔王の死、それに伴う混乱は魔物たちにも及びました。
デモニガイズはそういった魔物によって作られた国な訳です。
ヒューグの名前が歴史に残っていないのはこの作品の大きな謎です。三百年の間に、一体何があったのでしょうか…?
ぬいぐるみに憑依しましたか! 幽霊のままの方が目立たなかった気もしますが、周囲からは、ぬいぐるみに話しかける可愛いゼオに見られるかもしれませんね(^^)
自分の居た時代の授業は、ヒューグにとっては興味深かったでしょうね。彼の名前がないのは確かに不可解。名もなき兵士でもなかったでしょうし。姫様も結婚していましたか。まぁそれについては残されたもの同士ですから、さもありなんですね!
リュックの中で落ち込むヒューグに、ええーメンドクサ……ってゼオが思うところ、面白かったです( *´艸`)
作者からの返信
保紫様、こんばんは。
コメントありがとうございます!
肉体を失ったヒューグは新たな依り代としてぬいぐるみを選びました。
幽霊のままだといつ誰に見つかって倒されるか分からないので一刻も早く避難したかったんでしょうね。
自分の死後何が起きたのか知ったヒューグは並々ならぬショックを受けました。特に姫様が結婚したことは大ショックだったようで…めんどくさくなって、ゼオも放っておくことにしたようです。
ぬいぐるみヒューグ可愛いです(・ω・)
ついつい声出しちゃってるしw
仇敵が裏切りで果てたと知ったのはショックですねぇ(>д<)
ま、それよりも姫様が……知ってる男……当時の仲間と結婚したと知ると……なぁ〜んか複雑よね(´・ω・`)
ヒューグがなぜ歴史に記されていないのか……隠された歴史がありそうです(゚∀゚)タノシミ
世界観がしっかりしていてとても面白い。国の設定にしても、それぞれの成り立ちにしても、説得力があり……そしてカッコいい(`・ω・´)
そこに、オリジナル要素の祈機騎刃ですから……見事ですね。
いろいろ勉強になります( ・ω・)Φメモメモ
作者からの返信
こんばんは、コメントありがとうございます!
まず初めに、世界観のことを褒めて頂けて小躍りしそうなくらい嬉しいです!
ヒューグとゼオ、二人の主人公を活躍させるために300年作中時間を進めたのですが、せっかくなのでその300年の間に何が起きたのか色々考えてみました。
もう一つ、祈機騎刃については魔法や超能力と違って巨大ロボットはその成立から運用方法まで、周囲の設定も重要な要素だと考えているので特に力を入れた部分になります。
ぬいぐるみに憑依し半マスコット化したヒューグの今後、更に世界観の更なる広がり、ご期待に添えれば幸いです。
喋るぬいぐるみヒューグ爆誕!
とっても可愛らしいのですがちょいちょい声をあげちゃうので、ゼオくんは大変💦
とはいえ、三百年の間にいろんなことが起こっていたり姫さまは仲間の一人と結ばれていて子孫を残していたりと、ヒューグにとってはしょんぼり案件だから仕方ないところですね。
作者からの返信
朝倉千冬様、こんばんは。
コメントありがとうございます!
記憶喪失のゼオに対し、ヒューグはぬいぐるみに憑依してサポートします。
マスコットみたいなものですが、自分が死んだあとのことを知り思わず声を上げてしまったり…なかなか手を焼きそうですね。