優雅な王宮に展開する真顔な笑い

優雅と厳格と笑いが同居するとは思わなかった！

読み始めた途端に
気が付くと一気に読み切っていた。

いきなり「ええんかい！」な開幕スタートで。
優雅な王宮の雰囲気たっぷりの中で
読み進めながら、
「ホンマか！」
「ないわー！」
「なにしとんねん！」
笑い含みに次に進む。

登場人物たちの真剣さが
さらに笑いを呼び込み･･･

面白い！