どうでもいいことですが、お付き合いいただけると嬉しいです

第100話 「カクヨムコン9」所感

　記念すべき、「どうでも」100話です！

　どうでもいいことですがと言い続けて（そういっていないのもありますけど）100話。

　すごい！

　どうでもいいことなのに！！

　自分をたたえましょう。

　何より、どうでもいいことでも読んでいただけていることに感謝！

　だからこそ続けられておりますので。

　と、いうところで、それにふさわしく、今回はカクヨムコンの所感。

　皆さんやっているので、それに倣って。

　一年前もやった気しますが。

　今回は完全に自分のことだけを語ります。カクヨムコン自体のことや皆さんのことを語りだすときりがない、文字数多くなるばかりなので。

　それでは。

　カクに関しては大変満足しております。

　短編だけですが、新作も含めていっぱい出せましたから。

　そんな短編集なコレクション「カクヨムコン9」

　https://kakuyomu.jp/users/t-Arigatou/collections/16817330668409612881

　短編フェスは苦労しましたけど、そこで出した「モニかな」はおかげさまで私の作品のなかではこの「どうでも」に次いでたくさんのブックマークをつけていただきました。❤やお星さまは少ないんですけど。なるほど、やっぱりこういうコメディ、鬱展開など何もない、楽しければ良し！　って作品、皆さんも好きなんだなあ。

　って、自信にもなりました。

　受け入れてもらえる人は多いんだと知れたので、これからも極力レイティングをかけない作品を私は目指しましょう。

　一か月前、前回のこの「どうでも」でカウンセラーさんとのお話で得た最大の気付き、人生を楽しもう、カクヨムを楽しもう！　を、まさに体現したのが「モニかな」でした。その意味でも多少なりとも人気を得たのは励みになりました。

　そんな「モニかな」の宣伝！

　https://kakuyomu.jp/works/16817330669717008980

　カクの次はヨム。

　これがさっぱり全然、まるっきりゼロで。

　そこだけは今回、悔やまれます。

　皆さんの力作を読めなかったことは。

　理由はもちろんあります。

　自分自身の体調不良です。

　こればかりはどうしようもなく、近況でも再三再四「お大事に」とご心配おかけするばかりでした。恐縮しつつも、こう言っては何ですが、しんどい時に「いいね」の励まし、お声をかけてもらえるのは嬉しいなって。その節は本当にありがとうございます。

　最初の体調不良は新型コロナ感染。

　まさか、そんな感じがあるのかと。

　https://kakuyomu.jp/works/16817330668928884337

　それだけではなく、そのちょうど一か月後には指を削り取ってしまったというすかたん。

　その経緯は近況に語っていましたし、痛い話なので引用もしませんけど、現在も治療は続いています。

　今は市販の傷ケア絆創膏の一つ「キ〇クイック」を貼っています。お医者さんからもそういったものでいいと言われたので。なかなかいいですね、これ。次にお医者さんに見てもらう一か月後まで様子を見つつこれで行きます。

　と、いうように、医者通いになってしまったり。

　めまい起こして倒れるのがまた、1月に入ってから幾度もあって。

　なんで？

　よりによってこのカクヨムコンの時期にかと再三思いましたけど、反面、だからこそかともあきらめて、倒れた時はもうおとなしくしていました。おとなしくするしかなかったですが。

　さらに最近は、創作者の心をざわめかすことが……。

　ヨムが出来ない！

　ヨムに集中出来ない！！

　私、外でヨムって、出来ないんですね。

　静かなところでないと。

　めまい起こすのも心因性なんですが、周りの音や気配が気になって……。

　家のなかでは倒れていた分を取り戻すためカクばかりになってしまって、どうしても今回はヨムがおろそかに。

　そこだけは悔いとして残っております。

　悔いより、残念でしょうか？

　今も、私にとっては一番大事なコンテスト「電撃」に向けての作品作りでヨム出来ません。

　体調不良なく、カクが順調であったなら、ヨムももっと……。

　と、これ以上は愚痴になりますね。やめておきましょう。

　ともかく、今回のカクヨムコンはカクでは満足、ヨムは残念、そんな感じでした。

　入賞目指してもちろんやっていますが、「モニかな」で新たな扉も開きましたし、去年梅雨の時期の「俳句・短歌コンテスト」と同じく、今回は楽しめたことが自分のなかでは一番の収穫です。

　少なからず新たなカクヨム仲間も出来ましたし、また以前からの仲間ともさらに深くお付き合い出来るようになったのもいい思い出です。（過去にするにはまだ早い？）

　そんなどうでもいい話。