どうでもいいことですが、お付き合いいただけると嬉しいです

第96話 切り替え

　久しぶりにカウンセラーさんとのお話を。

　ここ最近は「クロきつ」の執筆であったり、他で忙しかったり、体調を崩したり、お話の内容は近況に上げるだけでした。

　9月

　https://kakuyomu.jp/users/t-Arigatou/news/16817330663189922510

「ひきこもり」のことについて触れています。

　生きたいから苦しい。

　生きているから苦しい。

　そういえば、そんな結論にもなっていました。

　10月

　https://kakuyomu.jp/users/t-Arigatou/news/16817330664997222831

　人間、いつでも変化。

　今の自分、今の状況や状態、今がスタート。

　過去で考えず、今を基準に。

　ある意味「鬱（うつ）」もチャンス。

　元に戻ったって仕方ない。

　鬱が治るって、何？

　治って元に戻ったところで元の環境が変わっていなければ元の木阿弥じゃないか。

　だったらいっそ、そこでチェンジ！（転職など）

　というようなことを話していました。

　11月

　https://kakuyomu.jp/users/t-Arigatou/news/16817330666780703803

　とりあえずでいいんです。

　考えすぎず、とりあえず目の前のことをやる。

　道はいろいろある。一つじゃない。

　失敗を恐れず、いや失敗も笑い飛ばしてしまえばいい。

　ねばならないはいらない。

　べきではなく。

　これではいけないこともない。

　ゆとりを持とう。

　とりあえずでいい。

　とりあえず目の前のことを一つずつやればいい。

　とりあえず出来ればいい。

　完璧求めて、ダメだダメだと自分を責めて立ち止まってしまうよりはよほどいい。

　それでいい。

　それがいい。

　そうすればほら、前へ進める。

　そんな結論ですっきりしました。

　そして今月。今日。

　これも近況に上げまして、皆さんにはずいぶんご心配おかけしましたけど

　https://kakuyomu.jp/users/t-Arigatou/news/16817330667497597345

　日帰りバスツアーで体調崩した後、そこからはまた「カクヨム」以外で慌ただしいこと多くて。あわあわして、心が急いて、とりあえずをすっぱり忘れて、顔筋痙攣（がんきんけいれん）（まぶたピクピク）もひどくなるばかりでした。

　先月はカウンセラーさんから「大丈夫」と、世間がどういおうとも、自分自身が自分を責めようとも、あなたは頑張っていますよと言ってもらえたわけですが、今月もそんな感じで。

　今の私はひきこもりではないと自覚していますが、それでもあまり多くの人とのお付き合いがない。

　それはもう人それぞれなのでそれをどうこう言うつもりはないですが、考え方やモノの見方がそれゆえにぐるぐる回る、自分を縛ってしまうところがあります。

　こうして皆さんに私のことをお伝えすると様々なご意見もらえますが、カウンセラーさんとお話することの意味はそれと同じ。

　違う意見や視点で自分を見るのは大事なことです。

　広い視野から気付きをもらえる。

　ここ最近、何にも思うようにいかない。

　とりあえずすらなかった。

　と、愚痴をこぼせば、

「思うようにいかないことは当たり前です」

　人間、なんでも思うようにいきたいと思う。

　けど、予定通りに行くことなんてありえない。

　無理のある、思うようにいかせようとするから、人間は苦しむんだと、そう笑ってもらえました。

「多面性」

　仕事の時は仕事のこと。

　趣味の時は趣味のこと。

　引きずらない、切り替える。

　目の前のことにとりあえず集中する。

　忙しくても、一日20分くらいでも自分の時間が持てるなら、そこで自分を解放してあげることも大切ですと。

　ベスト、マストを求めない。

　ベターでいい、満点を求めなくていいとも。

　国家試験だって60点取れればいいんだから。

　野球は7割失敗、3割成功で大打者なんだから。

　赤点さえなければいい。苦手な教科はそれでいい。

　10を求めない。7か8でいい。

　いつも10、満点を求めていたらしんどいじゃないか。

　って、そんな感じで。

　創作でも同じことで、絶対何も隙のない、完璧なものを求めたって出来るわけない。

　それよりもゆとりのあるものを作り上げたほうが自分にとっても楽しい、結果読者にとっても楽しいものになる、そんなことも気付きました。

「感謝」

　それも大事だよねと。

　ひきこもりの話にも通じるんですが、カウンセラーさん（他人）とお話し出来ている、電車でここまで通えている、歩けている、究極生きている、それが出来ている、感謝！

　感謝がないから争いが起きるとそんな話もしてきましたが。

　忙しさのなかにもゆとりを。

　切り替えて。

　自分の時間をどこかに作る。

　それぞれの場面で、それぞれのことに集中すればいい。

　思い通りにならないことも楽しむ。

　そのくらいの余裕、ゆとりも欲しいですね！

　そんなどうでもいい話。

（あっちこっちに話が飛ぶのは、ざっくばらんにとりとめもなく、心に思いつくままに話しいるからです。それが自分を解放することになると。気付きを得ることになると。

　そんなこと考えなくていい、ただ来てくれるだけで、話をしてくれるだけでうれしいと、カウンセラーさんは笑ってくれますが）