第83話 今回はわりと復活早いです

 なんのこと?


「第30回電撃小説大賞」落選……。

 3回連続一次で……。

 それまで4回連続で一次は通過していたのが何だったのか……。


 でも!


 皆さんのおかげで立ち直れています。


 雪の香り。さま

「どこにでもいる普通の作家志望の女の日記。」

【第27話 2023年7月10日 電撃大賞一次選考落選】

 https://kakuyomu.jp/works/16817139558538568900/episodes/16817330660140898908


(おかえりなさいと、この場をお借りして)


 このエッセイから「電撃」様の中間発表があったことも知ったのですが、さらに狭き門であることも知りました。

 ありがとうございました。


 今回は既存の「源十郎」の焼き直しと、「こどすき」をカクヨム様からそのまま。

 どちらも違うコンテストではすでに落選していたものです。

 一次だけでも通過できれば……。


 甘かった!


 落ち込みました、もちろん。

 それでも。


 皆さんから今回の「短歌・俳句コンテスト」への作品にコメントいっぱいもらっていなければもっと、だったでしょう。

 発表があった10日の夜はずっと、皆さんからのコメントばかり見ていました。


 そんな、ご報告と感謝なのですが、ここからはこれからの「電撃」様への傾向と対策の話。


 ちょっと悩んでいます。


 原稿で送るものに関しても考え直さないといけないところあるでしょうが、「カクヨム」様経由が特にどうするかなと。

 応募要項を見直したら、「カクヨム」様からではお星さまの数(読者からの評価)も選考の対象になるとか。

 お星さまをいっぱい受けていらっしゃる作品なら問題ないのでしょうが、私が? どうかなあと。


 これから先いくつか長編を「カクヨム」様で発表しようと思っています。(いまだ思っているだけ、構想、構成だけなのはなんとも)

 一応、「電撃」様への投稿も想定しているのですが……。

 さて、どうしましょうかと。


 とはいえ、優しい皆さんに支えてもらいながら活動している私ですし、きっと「カクヨム」様で発表することで励まされる気がします。


 そもそも「カクヨム」様へ登録も、29回での落選がきっかけでした。

 一年間はここで頑張ろうと。今までのやり方ではダメだ。自分を変えよう。ここで何かを得たい。得るんだ!

 そして早くも一年、最大の「得たもの」は皆さんとの出会いでした!

 それをないがしろにもしたくないです。


 今回は久しぶりに「どうでもいい」とは出来ないですね。


 これからもよろしくお願いしますと、締めさせていただきます。

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