第84話 自分を見失わない
何より、感謝!
早いもので2023年7月24日で「カクヨム」様登録から一年となります。
一年、がんばりました!
それは登録した時の目標の一つでしたが、皆さんの支えでクリアすることが出来ました!
公募落選続いていますが、「がんばる」は自分にプレッシャーを与えることになるので少なくとも自分にはそれをかけないようにしていても、おかげさまでがんばれているのは確かなのです。
皆さんの支えで私は「カクヨム」様で暮らしていけています。
私は本当にヨムのが遅い。
最近ではヨム時間も取れないし、ヨムに向かう気持ちも高められない。
たくさん、たくさん、読みたいものはあります。
それでフォローだけつけておくのですが、しおりの数だけ増えて読めない。
それでも私をフォローして、作品を出せば読んでもらえる。
ありがたいことです。
感謝は胸に、いつも忘れることありません。
ヨムことに関してもう少し言いますと、感謝のお返しでヨムというのはありません。
ここには素晴らしい作品ばかり。
それが私を刺激してくれる。
創作意欲を高められ、「こんな物語、こんな作り方もあるのか」と、今までにないものを見付けて自分の作品へも生かすことも出来る。
ヨムことによって得られることがいっぱい、いっぱいあるからこそ、ヨムも楽しんでいます。
そう。純粋に楽しい、おもしろいからこそ、ヨム。
それは決して間違ってはいけません。
それをカクへと転化。
長い物語はなかなか書けなくても、刺激を受ければ、創作意欲が高まれば、掌編でも書いていきます。
読んで、書いて。
皆さん精力的です。作家としてのポリシーもそれぞれ持って活動しておられる。
それに当てられることないようにとは、最近とみに自分を戒めます。
みんな違って、みんないい。
それを間違わないように。
おもしろい、素晴らしい、そんな作品の良さを取り入れようとはしても、自分も同じようなものを! と、意気込んでも書けないものは書けない。それはきっちり自分に言いきかせないと。
読者が求めるものばかりを追うと自分を見失います。
自分を見失ってしまうと作品もつまらなくなる。
何より自分自身が苦しい。
改めてそこは「優しさ」「癒し」でしっかり根を張ること、忘れずに。
この夏、ホラーにも再挑戦(昔はよく書いていたので)。でも、ものによりけりとはいえ、心を壊すのではなく、どこかで心を癒す、あるいは治す。ホラーのジャンルでも、そんな作品であることを心掛けたいです。
施政方針演説?!
に、なってしまうと長々尽きないので、このへんで。
ここからはさらに精進。
最も大きな目標、公募受賞に向けて、まだまだ作品出していきますので、これからもよろしくお願いします。
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