応援コメント

第81話 庶民の暮らし」への応援コメント

  • 先日、ドライブで寄った先で古民具が売られていました。
    私はたくさんあってすごいなぁ~くらいでしたが、一緒にいた知人は大興奮!
    熱く話してくれました。歩さんと気が合いそう(´ω`)

    古民具はわかりませんが、江戸時代の庶民の暮らしについては学生時代調べていたので資料探しの大変さ……わかります……!
    と言っても、庶民の暮らしの中にある「もったいない」に特化してたので方向性がちょっと違いますが。
    歴史は不得意ですが、教科書には乗らないような普通の人について書かれていた本は面白く読んでました。

    歩さんの手にかかるとどんな風に書かれるのでしょうねぇ。
    楽しみです。

    作者からの返信

    たい焼きさま

    古民具はいいですよ(笑)
    時代を映していますし、またいわばその人の生きた証も刻まれている
    例えば、専用の道具なんかはその人の手に馴染んで、その人にしか扱えないようになってしまう
    それって、もちろん売れませんよね? 現代だったら、散髪屋さんのハサミとか? 興奮する知人さんのお気持ちは分かります!
    そして、置いてけぼりになる気持ちも(笑) 趣味の話ってホント、合う合わないありますから

    歴史は切り取り方、角度によって見えてくるものはまるで違います
    「もったいない」も民俗学的な見方も出来ることですが、多面的、重層的な歴史が今につながっていると見えればおもしろいものです!
    なんにしても、資料探しの大変さを分かっていただける方がいてうれしいです!!
    おもしろさも難しさも、やっぱりエッセイで伝えたいですね
    この話に出てくる磯田道史先生には到底及びませんけど💦

    物語なら……
    英雄の国盗り物語は興奮しますけど、それに振り回された庶民もいるわけで
    その庶民がいなければ英雄の活躍もないわけで
    英雄だけが時代を作ったわけではない、今の時代を作ったのは昔の人、一人ひとりのはず
    主役にはなれないけれど、わき役の人生に脚光を浴びせるって、それもまた乙じゃないですか?
    物語だとどうしても華がある英雄が主役になるでしょうが、その世界にも必ずいるだろう庶民の、その喜怒哀楽は忘れず描きたいです
    と、いうような感じをにじませられたらいいなとはいつも考えています
    難しいんですけどね、それもまた💦

    コメント、ありがとうございました
    ちょっと私も興奮しました!

    編集済