▼2023年
第57話 狐と遭遇しました!
※これは1/9付けの「近況」に書いたものをまるっとコピペして整えただけです。
自分でもいろいろ忘れないようにと。
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ツイートで先に述べましたけど、ついに早朝ウォーキングで狐を見たんです!!
堤防の上、自転車・歩行者道で。
「いる」というようなことは聞いていたんですが。
10年近く歩いていても見たことなかった。
それがついに今日、遭遇しました!
感動と興奮!!
以前、同じく冬、まだ暗い時間帯、アライグマに威嚇されたときは珍しいものに興奮はしても、「こんなところにまで……」と、外来生物の侵入に嘆息するばかりでした。
ですが、狐はさすがに感動が強かったです。
ちなみに、野生生物とはけっこう出会います。
珍しいところでは、カヤネズミ、雉。いずれも一回きりですが。
イタチは珍しくない。一か月に数度は前を横切りますね。
それでも狐だけはなかった。
まさか、狸をふっとばして狐を見ることになるとは!
ふさぎこんでいた気持ちが何か、一気にぱあっと解放されたような。
それほどの感動でした。
以下、今日の出会い。
日の出前。
氷点下の冷え込み。
今日は特に、もやもかかっていて薄暗い。
堤防沿いの公園、横を並走するように走ってくるのは、犬?
野良犬か、リードから放たれたものかと、一瞬緊張。
いや、ちょっと待て。
何か、姿が違う?
細い口に、胴体ほどにも長いしっぽが巻かれず垂れず、ピンと伸びている。
それが前をタッと横切り、河川敷のグラウンドへと駆け下りていく。
その姿は……!
私、わりと目が悪い、でも普段眼鏡をしないのです。
だから、遠くでまだ姿を見せているそれを凝視するもいまいち判断付き兼ねる。
(見え過ぎると目に負担、かえって
もういいやとウォーキング再開したら、また後ろから駆けてきて、今度は目の前すぐを通過。
その姿は紛れもなく!
茶畑が堤防の内側にあるんですが、そこでケンッ! ケンッ!! と、その鳴き声も犬とは違う。
そして出てきたのは二匹、同じ姿の冬毛モフモフ。
じゃれ合って後ろへと消えていきました。
三匹、いたかもしれません。
いやあ、けっこう大きいんですね、キツネって!!
中型犬くらい? 柴よりは大きかったでしょう。
興奮と感動味わって、塞ぎ込みがちだった気持ちが一気にすっと晴れました。
帰ってくると「いいかげん(言の葉)」にコメントが。
それにも諭されました。
フォロワーさんに。過去の自分に。
脱力、大事ですよね♪
がんばりすぎて、気張りすぎて、周りを悪い意味で巻き込んではいけませんね。
肩の力を抜きましょう。
「ひな」なんてそれを目指すものなのに、それなのに……
狐とは関係ないのですが、ツイッターのやり取りでも「楽しくやりましょう」といってもらいました。
その通りで、やっぱり「楽しむ」が一番!
自分もですが、皆さんにも楽しんでもらいたい!!
カクも、ヨムも。
それでいい!!
そんな、どうでもいい話。
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