応援コメント

第44話 物語の作り方」への応援コメント

  • こんばんは。

    拝読して、「私どうやって小説考えつくんだっけ」と思ってしまいました ←今までどうしてたんだ💧

    短編は、「感情」ですね。この感情をどう演出したら読み手の方に伝わるかな、と。あとシチュエーションから思いつくこともあります。
    長編は…やっぱり同じかな。あと、おもしろそうなキャラクターを思いついたときは、短編では語りきれないので長編で使います。それと、文字数が多い分、終わらせ方には短編より気を使います。ライフワークのようにずーっと書きつなぐ方式は、私にはできないようです。

    考えすぎると書けなくなるのは一緒ですね(^_^;)

    作者からの返信

    三奈木真沙緒さま

    おはようございます
    「どうやって小説考えつくんだっけ」!
    スランプ時なんてもう、本当にそれです、私は
    なんでこんなもの思いついたんだろうって、自作読み返しつつ必死で感覚取り戻そうとする時もあります💦
    私の場合、とにかく思いつけばメモ、メモ! それが積み重なっていって、キャラクターが独り立ちしてくれればこっちのものって感じですよね
    この前の「キャラクター」の話にも通じることですけど

    どちらにしても、終わりを必ず考えるのは今も同じ
    「物語は必ず完結させないといけない」とは、編集者目線、物語の書き方の教科書的なものでもいわれることなので、今でもそれは忠実に守っているところあります
    なので、延々と一つの設定、一つの物語を書き継ぐのは出来ないです、私も
    すごいなあって、本当に感心しますけどね、そういう物語や作者さまは

    短編に関しては、これこそ考えすぎると書けなくなる!
    KACのようにお題を与えられても、面白くしよう、ひねろうとすればするほど……
    パッと、これも「終わり」を思いついた時、それへ如何に短くまとめられるかと出来たら成功ですかねえ
    たくさん考えて、たくさん書いて、文字数制限のなかに収めるよう、絞り込むようにして削りまくっていくというのも多いです

    真沙緒さんの「感情」の話もなるほどと思いました
    物語の作り方、最初の発想や連ね方も、いろいろ違って参考になります!

    編集済