第36話 長編(「カクヨム」様でさて)
「電撃小説大賞」様で最初に一次突破は短編でした。
その前から長編も書いていましたが、創作活動を長くやめていた時期もあり、長編書くことが出来なくなっていたことありました。
だから短編で挑戦していたのですが、一次突破に自信を得て、次は長編へ。
それでも一次突破。
さらに自信がついて、また自分なりに長編の書き方もわかってきて、以後は長編でコンテストへ挑戦するように。
でも、欲が出てきたらかえってだめになりました。
例のあのパンデミックが、ご多分に漏れず私の状況を変えたこともありますし。
それが何かはよくある話なので割愛。
肩に力が入ってきて、それが物語を窮屈にしていたのだろうなあ、とは、「カクヨム」様での生活で気付きましたけど。
ともかく、長編書けないことはないのですけど、「カクヨム」様で自由に、コンテストの規定を考えず、ただ好きなように……。
これがいまだに、出来ない。
「自分を変えるために!」
そのために入った「カクヨム」生活。
あとは長編だけだと思うのですが。
だいぶweb投稿小説にも慣れてきたと自覚していますから、そろそろ……。
さて、時代劇で行こうか、それとも異世界ファンタジーか。
現代劇はちと苦手なので、それで長編はなおさら無理か。
一人の人物の生きざま的なものに焦点当てて、作者もどうなるかと楽しみながら、物語の終わりを想定せずに書き連ねるか。
それともしっかり最初も終わりも考えて、そのうえでそれを、枚数、文字数は考えず、書き込んでいくか。
コンテスト(「カクヨムコン」には間に合わない、出すならやはり「電撃」様)も想定して書くか。
あるいはそれは想定せず、時間にも縛られず、自由にやるか。
ただ今、その構想、構成、考察真っ最中。
そんなどうでもいい話。
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