第4話 念話?

「な、なんで・・・ですか・・?」

すごい驚いてる。

このつくもくんって人は相当自分の容姿に自信があったのだろう。

私から見ても超キラキラボーイだし。


でも内心ちょっとほんのちょっと思ったこといっていい?


ざまあw


はーい。よいこの皆さんは、こんな汚い言葉使っちゃだめですよー

なんでこんな言葉知ってるの!!

とか怒られても鞠沙が言ってたとか言っちゃだめですよー

ていうかこれフラグじゃね?

目の前で絶望しているつくもくんは置いといて


『アイルー?』


え!?何これ?何これ!?

私今しゃべってないのに話した!?


もしかして念話!!?


『念話ではありません。ちなみにこの機能はAiruとしか使えません。』


なるほど。なるほど。


って悲しいね!!!?


アイル以外と念話できないんかーい

ていうか、そもそも念話でもないんかーい


ん!!てことは念話は念話であるってことかな!?


『出てこーい!!念話!!!!』

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

ここって異世界じゃないんですか!? 絢爛里 和 @kenranzato_nagomi

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ