プリン、柔らかいのもかたいのも
どうやら私はプリン好きらしいです。
それもかなりの。
柔らかいのも、かたいのも。
カラメルがかかっているのも、ホイップクリームなどがのっているのも。
アラモードなんかの豪華なのも。
喫茶店のもコンビニのも。もちろん自家製も。
とにかく、プリンが好きらしいです。
らしい、というのは家族からの指摘で気づいたから。
プリンがメニューに載っていればまっさきにプリンを頼んでいることに、割と最近まで気づいていなかったのです。
私のプリン歴の始まりは、母の手作りプリンからでした。
りんごの形の透明な型に流し入れられていた、シンプルなカスタードプリン。こどもの舌に合うように、カラメルは甘め。
ひな祭りにはアラモード風。ホイップクリームと赤いさくらんぼ、フルーツの乗ったものでなんだか大人になった気持ちでした。
今ではプリンなんで作ったっけ? と言われますが、作ってもらった方は案外しっかり思い出になり覚えているものです。
プリン好きを意識してからは、せっかくなので自分の小説にもプリンを登場させてみました。
まれぼし菓子店
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894316695
にはかたいのとやわらかいの、両方のタイプのプリンが登場します。
よかったら比べてみてください。
ところで私はもちろんプッチンプリンも好きなのです。
……皆さまはプッチン、しますか?
【追記】
プッチンしてみたものもあります。
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