妖精の生産地 野菜と鍛冶の生産者

作者 読書好きのシマリス

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Good!

ほのぼの?と表現していいのかわからない存在はいますが、主人公が従魔と一緒にゲームを楽しんでる姿やゲーム内の世界観はとても好きです。
最新話まで読んで、序盤は某作を彷彿としましたが情報が増えるほどに本作ならではな良いところが出てきて楽しめました。
ただ、文書力というか日本語力が足りてないので色んな意味でわかりづらいのがネックです。
主語がない、指示語が足りない、言葉の誤用、急な視点変更?などがデフォルト装備なので、気になる人には向きません。
その辺は作者の今後の成長に期待。

★★ Very Good!!

いい点
物作りが作品の8〜9割をしめている、サクサクと進む発展が楽しい。
読みやすさが好印象。

難点
魅力的なキャラをテイムしているが描写がほとんどなく、物作りのために存在している感が強い。

 類似作品として、出遅れテイマーの人の作品があります。あっちはテイムしたキャラが主体となって主人公と物を作る作品。
 こっちは主人公がテイムしたキャラを活用して新しいものを作る、主人公主体型。