山間の集落、大きなお屋敷と込み入った家族構成、四年に一度の秘祭、そして巻き込まれるように村にやってきたカメラマンの主人公。祭り見物にやってきた終夜という青年もなにか曰くありげで、宿泊先も一夜明けたらもぬけの殻。さらに井戸へ転落した死体が消えた…!?いったいなにが起きているのか…!?風景描写が良く、まだ途中までなのですが期待を込めて星3押させていただきました。