概要
あれはあれで純愛のつもりだった
『えむ』
1980年代後半。
映画好きの大学生・加瀬弘人(ヒロト)は、軽い気持ちで映画の文通コーナーに応募したところ採用され、ぼちぼちと申し込みの手紙が届くようになるが、どれもピンと来ない。
そんな中、文章の末尾に「M」とだけ書かれた差出人不明のハガキがしばしば届くようになる。簡潔だが妙に印象に残る内容が気になっていたが、住所も名前も分からず、返事を書くこともできずにいた。
10通目に差出人から「会いたい」ことをにおわせる内容のはがきが届く。
『える』
『えむ』のヒロイン視点の物語
1980年代後半。
映画好きの大学生・加瀬弘人(ヒロト)は、軽い気持ちで映画の文通コーナーに応募したところ採用され、ぼちぼちと申し込みの手紙が届くようになるが、どれもピンと来ない。
そんな中、文章の末尾に「M」とだけ書かれた差出人不明のハガキがしばしば届くようになる。簡潔だが妙に印象に残る内容が気になっていたが、住所も名前も分からず、返事を書くこともできずにいた。
10通目に差出人から「会いたい」ことをにおわせる内容のはがきが届く。
『える』
『えむ』のヒロイン視点の物語
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