お久しぶりです〜！
私、すっかり心も体も調子を崩してしまって笑笑 まあ、笑い事ではないんですけども。
関東圏は急に寒くなったり、あったかくなったりで気が抜けません……。岩﨑さんも体調にはくれぐれもお気をつけください。

しんさく！欲ばりなので、岩﨑さんの書く色んな文章読みたかったのでうれしいです〜！はっぱと言わず森になれ〜！いわさきのもり〜！！

ワクワクしながら読み始めたんですが、いつもと雰囲気が違う文体？ なんか色っぽくて！ 岩﨑さんの可能性（？）無限大かよ！ってひとりでテンション上がってました笑笑
奏でる音は、の方も楽しいというか、入り込みやすい文体で好きなんですが、やっぱり書き分けていらっしゃいますよね？
他のカクヨム作家さんでたまにみる（ごめんなさい）無理してる感じというか不自然さがぜんぜんなくて、こっちはこっちですっごい好き！ってなりました。好きです！（突然の告白）
そして、こんな文章書いちゃういわさきさんの安定の上手さに脱帽ですうふふ……。

私が読了した時点の全4話のうち、一番印象に残ったのが、このお話でした。
私が社畜根性なせいかも笑笑 さすがにまだ大雨に濡れて帰ったことはないですが。鞄に入った書類を濡らせないという理性があるうちはだめですね笑笑

でも、こういう気持ちになる日はたくさんあります。私は周りに支えてもらってばかりですが、この女の人みたいに、自分の中のヤケみたいな根拠のない自信（私はそう捉えました）で立ち上がっているところが羨ましくもあり、勇気にもなり……。
状況は変わらんけど、自分から変われないと何にも変わらんですよね。また仕事がんばろうかなと思えました。

普段から音楽をされているからか、吹部の小説を書いているからか、岩﨑さんは「音がなくなる」表現が上手ですよね。
目を閉じて、朝になるところ、ごうごうの雨の音が一瞬で静寂になってすごいな〜とひとしきり感心しておりました。

言いたいこと書きすぎて引くほど長文ごめんなさい！こういうときにファンだぜ！！って伝えておかないと！とつい張り切ってしまったぜ！

今後の執筆活動も応援させてください！引き続きどうぞよろしくお願いいたします〜！