5章 登場人物紹介
【
雪の義娘
種族:
外見:緑の髪と赤い目を持つ幼女
突然雪の前に現れた幼女。正体は雪華の中に眠るアーデの魂のカケラと雪の中に眠る双子の妹の魂が合わさってできた存在。雪華と融合することも可能。
【
雪の姉
能力:鬼化
外見:黒い髪に金色の目、モデル体型
大阪に出向していたが、秋の働きかけと本人の意向で雪のある学校の警備として配属された。過去のトラウマと自身の力不足により兄妹には過保護。
【
雪の双子の妹
外見:雪の女体化後と同じ
生まれる前に死産したが、雪の中に魂だけ残っていた。結果、雪の能力が三つになる原因でもあり、しばらくの間無能力だった原因でもあった。
事件の際、雪と紅を守っていた血のドームは彼女の仕業。
やたら、雪の姉になりたがるが雪のいないところでは妹扱いにデレデレなのである。
【
料理研究部の部長
外見:ショートカットのボーイッシュな活発少女
料理研究部の部長ではあるが料理は作らず食べる専門。もっぱら食材調達が仕事。作る料理は副部長から詐欺料理と呼ばれ、見た目は美味しそうなのに味が壊滅的に不味いのが特徴。
【副部長】
料理研究部の副部長
外見:金髪緑の目で耳は見えない
料理研究部の副部長を務めており、作る料理は絶品。学内にはファンがたくさんおり、聖火祭では学外からもファンが訪れる。
何故か誰も彼女の名前を知らない。決まって「私の名前より料理の味はどうですか?」と話を変える。
【魔力式個人識別警報装置】
魔道具研と錬金術研の合同研究作。あらかじめ個人の魔力パターンを記録することでそれ以外の魔力パターンを検知した場合警報がなる。魔防隊が協力しており、先の事件の原因である黒真珠のアクセサリーを保管する為に使われていた。
【魔物食材】
魔力と肉の混合食材。魔力を込めながら調理すると美味しくなる。そうして調理した料理は食べると体を活性化させる効果がある。
いわゆるバフ料理である。
【マナアメジスト】
アメジストを素材としてなんやかんやして出来た錬金素材。魔力を通すとその魔力パターンを一瞬記憶する。
後書き
更新止まってすみません!明日からまた毎日更新しますから!
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