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〉米1粒を得るのにどれほどの時間と手間がかかり
どこぞで「仮に戦国人の寿命が五十年なら、稲刈り五十回しか出来ないんだぞ!?」って台詞あった。
そう考えると人一人の人生で試行錯誤できる回数はあまりに少ない。同時並行しても限りがあるし。
米一粒って本当に重い。
甘い相手じゃないと言っておきながらの7か月放置する主人公
実績っぽいものが父親追放しかなく戦から逃げ出した信玄にとても都合のいい展開
リアル?な世界に生きる晴景とファンタジーに生きる晴信
一般の認識では北条氏康は決断力のある名将。
武田晴信もまた名将だけど、この話では主人公が道化扱いしたせいで無能評価。
イメージを崩すなら丁寧な説明や前振りなくしてやるべきではないと思う。
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武田に有利なストーリー展開ではあるけど、史実は甲斐国とかいう悪立地だったから、平地になってイキイキはできそう
流石に名将北条氏康の劣化が酷いな…
何らかのイベント(敗北)後に名将化?だとしても流石に…
晴信チートと言われるのは国を追われた為に本人の意識改革ができただけで何もかも変わって名将化してしまったからでしょうね。
これが北条の地道な戦や政治を身をもって学んだ末なら皆さん納得できたのでは?と、思います。
まぁ、それやったら時間が足りず上杉に飲み込まれる北条の家中で埋没するだけでしょうけど。
案外若狭武田家から再出発なら時間と距離の壁でナントカなったかも?
これは安房と上総に飢饉など起こっておらず、食料の高騰や謎の特産品で儲けて、北条の風魔は有能ではないのでなんの情報も得ることはできず、北条に対する備えが完璧にできている世界なんだな。
また風魔や軒猿が置いてけぼり、7ヶ月も情報無しって、酷くない。