どこに失くしたのか?という謎を主人公や読者に問いかけるように始まりの掴みから惹きつけられました。毎日何気なく過ごしている愛しい日々を忘れないように、焼き付けていきたい。そんな気持ちにさせられる作品です。
仕事しながらちまちま打ってるので、更新止まることもあります。 読んでくださる方たちのおかげで書く意欲沸いてます。ありがとうございます!
忘れる。老いる。人間とは忘れる生き物である。人間とは老いる生き物である。では父は、それをどこに失くしてしまったのか。短い作品の中に、感情が詰まっている。レビューで多くを語るまい、読んでもら…続きを読む
ジーンとくる話が読みたい人は是非!!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(66文字)
思い切り泣きました。まあまあ涙腺弱いけど……でも、まさかです。サラリと読めるけど、優しくて愛しくて、ジワリときます。家族の絆や思いを感じる良作です。今は亡き、父親を思い出しました。あ…続きを読む
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