第ニ夜目
「んんー」
「お・は・よ」
葵の声が聞こえる
すごく近くで聞こえる
「フーー」
葵が耳元に息をかけてきた
「おーきーてー」
「わかったよ」
「はーやーくー」
!!!
葵が俺の
俺の上に乗っかっている
しかも騎乗乗りのような体制だ
こんなところで勃ったらヤバイ
「葵ちょっと退いてくんね?」
「もうちょっとぉ//このままぁがいいぃ//..」
「……」
ヤバイヤバイ
「そろそろご飯作らないと」
「もう作ったよぉ//..」
じゃあどけぇ‼︎💢
「あのーどいてくれません?」
「しょうがぁないなぁ//..」
やっとどいてくれた
飯だー
マジで危なかった
今日の朝ご飯は
卵焼きに
白ごはん
そしてツナの味噌汁
それを掻きこむ
「そんなに焦らなくてもいいんだよ?
何?そんなに美味しい?」
「だれかさんのせいでね」
「だれだろー(棒)」
「おまえだよ💢」
「wwwwww」
「wwwwww」
「そろそろいくかー」
「いってらしゃあい//..❤️」
(ドキッ)
そんな言葉に背を向けて足速に学校に向かった。
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行ってしまった、、
とりあえず洗濯物を回そう、
そしてカゴに入れてある衣服を洗濯機に入れて回した
そして軽く掃除をした、、
家事が一息ついたので少し気になるモノを見に行こう
「昨日の夜見た本を見にいこう」
そして階段に足を進めた
そして玲斗の部屋を開け棚に立った
「あ、この本だ」
「
『隣に住んでる姉妹が薄い壁の向こうで百合エ◯チしてるので襲いに行きます』
!!??!……///」
ナニコレ?
いわゆるエ◯本!!
気になる!!
そんな好奇心で表紙をめくった
ハッ///..ぁ
ナニコレ、、
不健全な百合ってこんなにイイモノなの?
なんだか身体が熱い//
特に股間の辺りがもの凄い熱く少し湿っている
でも見るのを止められない
ページをめくる手を止められない
ヤヴァイ、、、、、
コーーン
「なぁんの音?」
コーーン
時計だ
玲斗の棚に付いている時計が
12時を知らせる鐘を鳴らした
「そろそろお昼ね、、、
続きは気になるけど、お昼でもつくろ」
と机の上に本を置き台所向かった
ここは玲斗の家だが
「お昼は自由に作って食べろ」と言われている
なんとなく皿うどんを作った。
「適当に作った割に美味しい、、」
お昼を食べた後は
夜ご飯の準備をして
玲斗の部屋で少し仮眠をとった
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「スピー」
「スピー」
葵が寝ている
どうやら昼寝みたいだ
しかし、、、
なぜ俺のエロ本が
机の上に置いてあるんだ、、、、
もしかして、、、
「葵?」
「スピー」
「葵!」
「ふゃぁ!?」
「どうしたの?玲斗?」
「お前、、、、、
不健全だっけ?」
「、、、え?、、、、、あ!」
「そ、、、そ、その違うの、玲斗
それはね、、、」
「昨日ね、、、、、」
葵は震えてながら
昨日の夜、その本を見つけて
家事を終えてから
読んだとのことだった。
「葵、」
「、、玲斗ごめ、、」
「お前、こうゆう本好きなのか?」
葵の謝罪を遮ってしまった、、、
「違うよ、、、、
いや嘘はよくないね、
好きになった」
「葵、、、、」
「玲斗、、、」
「玲斗その、、、、、
なんか、、、その、、、、」
「どうした?」
「勃ってる、、、、、、」
「え?」
俺は目線を下に向けた、、、
「あ、、、その、、、
トイレ行ってくる!」
俺はトイレに向かおうと後ろを向き走ろうとした。
「ダメ!」
葵が俺を捕まえた
「なんでトイレに行くの?」
「いやそれは、、、」
「私じゃダメなの?、、、、、」
このセリフは葵が読んだ本の6ページ目
自慰行為をする姉に妹とが発したセリフだ!
「ダメじゃないけど、、、」
「じゃあいいじゃん!
一緒にしようよ!」
「いやでも、、、、、」
どうしようかもじもじしていた、、、、
「私も限界なの、、、、」
葵は囁いた。
「俺も限界」
俺は呟き。
葵のTシャツを脱がした。
勃ってる、、、、
「葵、、乳首、、、、、」
「みるな!馬鹿!」
と腕で隠した。
「じゃあ行くよ」
葵のズボンを脱がした
ん?
「パンツにシミ?」
「、、、、、、楽しみにしてただけよ」
すごく可愛かった
そして俺も服を脱いだ
「じゃあ始めようか」
「うん」
すでに濡れているので挿れやすそうだった
そのときだった
「ピーンポーン」
家のチャイムが鳴った
「このまま続ける?」
「いや、一旦出てくる。」
おれは服を着て玄関の小さな穴から外を覗いた
心配で葵もついてきたみたいだ
服を着ていなかったが、、、、
「宅急便だ」
「良かった」
「念のため隠れてて」
「てか服着ろ!」
「わかった、、、、、」
そう言うと葵は二階に上がって行った
緊張するがただの宅急便だ、、
腹をくくり戸を開けた
「はーい」
失敗だった。
小さな穴の死角に居た
最も注意しなければならない存在
それは葵の担任だ
「し、、、
「どうしていらっしゃったのですか?」
「葵ちゃんの件よ」
終わった。
もう後はない
そして遅いが今重要なことに気づいた
「あれ、、
宅急便など来ていなかった。
俺の担任だ。
「私服だ」
蘆間先生は少し変わっている
「そんなことよりも葵ちゃんは元気?」
「寒いし、入れてくるかしら?」
「私も寒い」
「蘆間先生はこの時期に半袖だからじゃないですか?」
「、、、、、確かに」
やっぱ変わっている
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー文字数の関係で一回著者談ぶち込みます
元々ベースは2022年の10/10の作りました。
いま打ち込んでるのは2023年の10/10です。
すんませんした!
約1年さぼりました。
彼女ができました。
話飛びました。
何とかします。
というか途中のエロ本は、、、、、
百合漫画です。
実は襲いに行く側も女です
3pの百合です
余力があれば書きたい
東雲先生も蘆間先生も女性の予定(?)
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おれは覚悟を決め
蘆間先生と東雲先生を家に入れた
そして最悪を想定してカギを掛けた
二人の先生を居間に案内し、
お茶を取ってくるという口実を使い
自室に戻った
「葵、、服着て押し入れに、、、、、」
「わかった、、ちなみに誰がき、、、」
葵が聞き終わる前に足音が聞こえた
「早く、、、隠れろ!」
「わかった」
「何してるの?四宮君、、、、、」
やばい、、東雲先生の声だ
(そして俺の名前は四宮玲斗だ。)
「てっ、、、、、、葵ちゃん!?
どうして全、、、、
じゃなくてどうしてここにいるの?」
もう言い逃れはできない
もういっそここで、、、、、
「良かったぁ、、、
まだ無事だったのね。」
「、、、、、、え?」
「先生たちは葵を捕まえに来たんじゃないんですか?」
「なにいってるの?四宮君」
「捕まえて保護者に返してもその先は地獄よ」
「確かに、、、、」
「とりあえず葵ちゃんは服を着て」
「はい」
「蘆間先生~」
「今日はここに泊まるわよ~」
え?
「わかったわ、、、、」
「事前にお父さんには連絡してあるから」
え?、、、、、、、え?、、、
その日は晩飯を食べて寝た
葵の性転換逃亡物語 儀助 @gisukebyakko
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