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最後のオチが絶妙です(笑)
確かに不審者、挨拶されたら、ちょっとひるむかも。
実家の隣に住む、高校男子、さわやかな挨拶をいつもしてくれます。
スケボーが趣味らしく、玄関の前にいつも置いてあります。
しかし、スケボーにはドクロのデザイン。
ヘビーでファンキーな高校生に挨拶されると、
いまどきの若い者たちへの偏見がおさまるのでした。
作者からの返信
>最後のオチが絶妙です(笑)
ありがとうございます!
>確かに不審者、挨拶されたら、ちょっとひるむかも。
オブラートのない、ド直球な一文に思わず笑ってしましました。そうですよね笑
打って変わって後半のファンキーな高校生の話は染みました。
さわやかな挨拶をする男子高校生もあっぱれですが、良い〆の文章でバランスを取るところが流石ポンポコさん。巧です。
このエッセイを映像として脳内再生しつつ、もしや? と、読み直してしまいました。
実は、駅員も挨拶していたのですが、自然すぎて気がつかなかったとか?
ジャージ姿の女子高生たちも「こんにちわ」と挨拶していたけど、ステップを踏んでいて気がつかなかったとか?
シャッター商店街の人々まで、実は小声で挨拶。
「やっぱり地元は良いな」と思っていたら、街ぐるみで警戒していた……なんてことは無いですよね……はい。
そうなら、それはそれで面白かったなと。
作者からの返信
な……なんという恐ろしい考察。
生まれ育った故郷なんですけど!?笑
人畜無害のわたしが一体何をしたというのか……
エッセイなんでできないですけど、創作的にはそっちの設定の方が面白いですよね。
世にも奇妙な物語な物語を書いてみるのはいかがでしょうか?笑
元橋さん才能がありそう😂