あとがき
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
このお話はひとまずおしまいです。
これからブラッシュアップして10万字の長編に仕上げたいと思います。
完全版をカクヨムで公開するか、公募に出すか、電子書籍にするか、まだ迷い中ですが、この作品はこのまま公開中にして置く予定です。
『初稿は落書き』という大先輩『木野かなめ』さんの言葉に背中を押され書き始めた作品で、そのお言葉のお陰で最後まで楽しく執筆する事ができました。
楽しんで頂けたでしょうか?
僕は楽しかったです^^
本作「君は春一番と共に……」は、元々5000文字程度の短編で、バッドエンドの恋愛小説でした。
登場人物には名前さえ付けておらず、『僕』『彼女』『元カノ』『僕を親友と呼ぶ友人』という形で構成してました。
3年一緒に暮らした元カノを寝取られて腐りきってるところに合コンで出会った元風俗嬢の女の子と一晩だけ遊んで、「セックスじゃなくて恋がしたかったの」という彼女の言葉に後々気持ちをざらつかせる、という何とも物議を醸しだしそうな作品でした。
気まぐれ的にリメイクで肉付けして、どうにか中編程度の作品に仕上げる事ができました。
耳の痛くなるような感想もあり、腐りそうな時もありましたが、全てを糧にできたと思います。
これだけ書けたら、10万字まであと少し。
長編として、また更にブラッシュアップし、世に出せる作品に仕上げたいと思います。
最後まで応援していただき、ありがとうございました。
重ねて感謝申し上げます。
小説を気に入っていただけましたら、作家フォローもよろしくお願い致します。
神楽耶 夏輝
君は春一番と共に…… 神楽耶 夏輝 @mashironatsume
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
同じコレクションの次の小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます