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  • 優しいお話でした。
    記憶が残っていたのはそういうことだったのですね。
    死者の思いを受け止めるお店。
    派生させれば色々な話が作れそうで面白い発想でした。
    楽しませていただきました。

    作者からの返信

    雪世 明楽 様
     そうです。記憶が残っていたのは死者が自分のことを覚えていてほしいと願ったからです。派生させればたぶん、アイデアが枯渇します(笑) このそれぞれのお話を膨らませれば、2つの長編が書けちゃうんじゃないかなと今は思ったりもしています。
     そして主人公はこのお店の店主ではなく、お店に訪れたお客様である、というどうしようもない弱点があるんですよね。だから落選したのかなーなんて思っています。
     最後まで読んで頂いてありがとうございました!
     ではではコメントありがとうございました!

  • なかなか深いお話でした。
    この魔道具を扱うのは、かなりの覚悟がいりますね。

    望んだ結果じゃなかったかもしれないけど、レシーヌさんにとってはいい結果になって良かったです!

    作者からの返信

    陽咲乃 様
     そうです。この魔道具を使うのは覚悟が必要です。でもこんな魔道具があるなら、使いたくなるとは思うんですよね。なのでリスクを高くしています。
     レシーヌさんはこれからもっと元気になっていくと思います。それをルナトシアも望んでいると思うので。
     ではではコメントありがとうございました!

  • ラストルさんの言葉は厳しく、けれどそれは『想い』の裏返し。
    愛する人から掛けられた厳しい『言葉』と『痛み』は、時間と子供たちの笑顔が癒してくれるのでしょう。

    生きていれば、どこかで『笑顔』に出会える。
    シレーヌさんの幸福を祈ります。

    作者からの返信

    mamalica 様
     そうですね。厳しくてもやさしさのある言葉を考えられたらいいなぁって思います。おっしゃる通りレシーヌさんの心の痛みは、時間と子供たちが癒してくれると思います。辛かった想いを抱えた分だけ、ほんとうに幸福になってほしいと筆者も願っています。
     ではではコメントありがとうございました!

  •  忘れられなくて、死ぬより辛い事、ありますよね。
     生き続けている限り、抱えていかなければならないこと。
     レシーヌさんは、ラストルさんさんの魂の願いをいれた。
     辛い過去を忘れることなく、生きて、孤児院で子供たちの世話をして、心穏やかになれたのでしょうか。
     色々と想像してしまうラストでした。

     面白かったです。
     楽しい時間を、ありがとうございました。

    作者からの返信

    本城 冴月(ほんじょう さつき) 様
     レシーヌさんは子供たちのお世話で日々、精一杯で余計なことを考える暇もない。でも子供たちと一緒に生活することで、元気をもらって生きていく。そんな状況の方が今はいいんじゃないかな、と思ってそんな設定にしました。楽しんで頂けたようでよかったです!
     ではではコメントありがとうございました!

  •  次の幽世との会話希望者は、レシーヌさん。代価は金貨三枚。
     今度は、どんな事情があるのでしょうね。

     ひとつ気になる点が。
    「何年前に払ってもいいですが、僕が死んでいたら終わりです。→何年後に払ってもいいですが、僕が死んでいたら終わりです。 かも。

     前の依頼のときも、確か、何年前、になっていて、何か意味があるのかもしれない、と、とりあえず次話を見たのですが、誤入力かも。
     勘違いだったらごめんなさい。
     このコメントは削除していただいてかまいまいせん。

    作者からの返信

    本城 冴月(ほんじょう さつき) 様
     ありがとうございます! 依頼料は完全前払い制なので何年「前」で正しいです。ですがそう思わなかったということは、分かりにくいってことだと思いますので、ちょっと文章を検討してみますね! 
     ◇
    『そして前払いが鉄則。でも、前払いであればいつ払うのも自由です。何年前でも構いません。魔導具を使う直前でも大丈夫。』
     という文章を下記に変更しました。
    『そして前払いが鉄則。でも、前払いであればいつ払うのも自由です。すぐに魔導具を使わなくても大丈夫。何年前に払ってもらっても構いません。もちろん魔導具を使う直前でも大丈夫。』
     ◇
    『何年前に払ってもいいですが、僕が死んでいたら終わりです。お金も帰ってきませんし、会いたい人にも会えないままです。』
     という文章を下記に変更しました。
    『いつ払ってもらってもいいですが、僕が死んでいたら当然、あなたのご依頼はお受けできません。事前に払い終わっていてもお金は返ってきませんし、会いたい人にも会えないままです。』
     ◇
     これで分かりにくかった部分がなくなるといいのですが、いかがしょうか? ご指摘ありがとうございました!
     ではではコメントありがとうございました!

    編集済
  •  ガイゼルさんとライアさんの会話は、うまくいったようですね。
     死によって離れ離れになってしまったのは可哀そうですが、ふたりが心から愛し合っていたことがお互いに確認できて、よかったと思います。

    作者からの返信

    本城 冴月(ほんじょう さつき) 様
     この作品は一貫して可哀そうなお話なんですよね。おっしゃる通り愛し合っていた、この事実で後悔なく生きていける、そういうお話にしたかったと考えてたと思います。
     ではではコメントありがとうございました!

  •  コメント失礼します
     店主の名前はルナトシア。
     普通の(?)魔道具を販売しているけど、三十分だけ、死者と話せる魔道具を作ってしまった。
     けれどもそれは、禁忌の魔術の業で、話したい人にも、応じる魂にも、非常に高いリスクを伴う。
     設定がしっかりなさっていて、お見事です。
     文も、迂遠な表現はなく、わかりやすいと思います。

    作者からの返信

    本城 冴月(ほんじょう さつき) 様
     ありがとうございます! しっかり設定されていること、分かりやすい文と言って頂けて安心しました!
     ではではコメントありがとうございました!