第13話 合わせ鏡の皇と魔王への応援コメント
手に汗握る攻防でも、なんだか辰馬くん同士の戦いぶりは、垣間見える優しさがあるので、なんだか悲しくなりますね(T . T)
第4話 創世の女神を弑す-1への応援コメント
ヘビーライトノベル企画から来ました。
いい話何で、呪文をもうちょっと考えてください。
なお経典なんて古代に書かれてるものですから著作権フリーですよ。
ちなみに拙著『暗黒龍の渇望』も参加してますが呪文は古代アヴェスター語で書かれている本物の魔よけの呪文の一句です。
「甲乙丙丁戊己庚辛壬」だったら本物の密教の経典を挿入した方がいいかも。
ヘビーという以上は。このアドバイスが迷惑だったらごめんなさい。なにせここでずっこけてしまったんですよ。台無しですよね、ここで。
失礼しました。
作者からの返信
ありがとうございます!
「アヴェスタ」を読まれてるかたからコメントいただけるとは! アドバイスありがとうございます! 一応、申し開きをさせていただくと、「甲乙丙丁……」ではじまるあの呪文は密教ではないですが神道の祝詞です(瑞穂さんは巫女さんなので)。途中から自分のアレンジが入ってますが、ふるべゆらゆら、のあたりまでは正式のもの。リズム的にあまり美しくなかったでしょうか、なかなか難しいものです申し訳ありません! 今後の頑張りで巻き返したいと思います。
第11話 隴を得てまた蜀を望むやへの応援コメント
え∑(゚Д゚)
まさかの展開に、めっちゃびっくり!!
でも、色んな辰馬くんが見れそうで、ちょっとオイシイ世界線✨✨
大輔も前線でしたが、やはり…(´・ω・`)
次話も楽しみにしています🍉
作者からの返信
辰馬くん、世を去る前にもう一仕事、ということになりました。大輔がここで勝つ展開も考えたのですけども最後はやはり辰馬くんが自分で決めないと駄目かな、と。すでにボロボロで隠居状態であるこちらの辰馬くんですが、どうなるか期待いただければと思います。
それでは、今回もありがとうございました!
第10話 失誤への応援コメント
えーっ!?
水浴びしてたら…∑(゚Д゚)
作者からの返信
命の秘薬は「アムリタ」とインド神話風に呼称しましたが、実のところ「ギルガメシュ叙事詩」の最後でギルガメシュが海底から拾い上げた命の秘薬がモチーフです。なのでこの薬が決して手に入ることがないことは神話に同じく約束されていて、水浴び中に蛇に薬を奪われたギルガメシュ同様、フミハウたちも水浴び中にこれを失うことになりました。フミハウたち4人、仲間内で誰が悪いとか押し付け合いになっちゃいそうですが。
これで延命の望みが完全に断たれた辰馬くん、この先は明るく元気なお話にはどうしてもなりえませんが、最後までお読みいただければ幸いです!
第9話 托孤への応援コメント
エーリカのこと、ここまで予見しているのであれば…(´・ω・`)と思いましたが、力なき後。
どうすることもできないできないですよね💦
穏やかなデートの後の!?
辰馬どうなる!?
作者からの返信
エーリカが蠢動しているとはいえそれをやめさせるという考えは辰馬くん的にないのです。彼としては嫁たち全員の考えと行動を尊重したいのですが、結局そのせいで将来に禍根を残すことになりました。辰馬くんは全知ではあっても全能ではないのですべての悲劇をとめることはできません。
落ちぶれ貴族の子弟たちに関しても、貴族というものをもっと徹底的に弾圧して解体していればあんな目には合わなかったのですがこれも辰馬くんの性格的に不可能なことでした。そういうことをできる辰馬くんだったらここまで作者としても好きになれなかったと思います。ともかく、この傷自体は致命的ではなかったのですが…。
第7話 トゥアハーの海戦への応援コメント
いつの間にか4話も∑(゚Д゚)
ぼちぼち追いかけます😊
シンタ、めっちゃ頼もしい✨✨
作者からの返信
今回もありがとうございます!
ウラーの巨人族を一蹴したアルティミシアの面々。シンタは将来的に乕の名将となることが確定しているのでこの時期からの名将ぶりです。ちなみに文章に書き忘れてますが、大輔はというと300人くらいの部隊で大陸内部の巡撫をやっています。これ作中に書いておくべきだったんですが。
第6話 新大陸ウラーへの応援コメント
今週も楽しく拝読しました♪( ´θ`)ノ
外伝につながる、エーリカと瑞穂の確執。
エーリカの一方的なものですし、瑞穂にとったら甚だ迷惑…。゚(゚´Д`゚)゚。
イモジャー着ていた頃のエーリカが懐かしい。
辰馬くんも未だ言えぬ傷に苦しんでいるようで…本当、元気な姿が見られたらいいなぁ、と思ってます🍉
作者からの返信
汀さま、今回もお読みいただきありがとうございます!
瑞穂さんとエーリカの拗れた関係はいかんともしがたく、すでにあった歴史の一コマ、という物語の設定上この先のお話が悲劇で終わるのは確定してしまっています…。エーリカも、ある意味純粋な想いで行っていることではあるんですが、かつての貧乏プリンセスからはずいぶんスレて変わってしまいました。
辰馬くんの苦痛も、なかなか晴れることがありません。現在探索の旅に出ているフミハウたちが瑞穂さんの依頼で妙薬を探していますが、これが手に入るのか、手に入ったとして間に合うのかどうか。
新大陸からの侵略者フォモル登場ですが、これにはシンタ達、軽く勝ってくれなければ困ります、辰馬くんがこれからの世界に対していつまでも義務と責任を負い続けるわけにもいきませんからね、この戦いは辰馬くんから他の面々の卒業試験。
それでは、いつもお読みくださり本当にありがとうございます! 完結まであと数話、よろしく最後までおつきあい願えれば幸いです!
第5話 創世の女神を弑す-2への応援コメント
ようやく決着‼️
手に汗握る死闘に、めっちゃハラハラしました🎃
今度こそは、戦いとは離れた穏やかな日々を過ごしていただきたいです🍉🍉
作者からの返信
ここまでお読みいただき本当にありがとうございます!
ついにここまで到達しました! 物語としてはここで99%終わりなのですが、あと少しだけ(たぶん5幕全部で10話かからないとは思います)続きます。辰馬くんに残された時間はもう長くないですが、平穏に過ごせるかどうかは少々……。皇妃の権力争いとかありますからね、なかなか静かな最期とはいかない気がします。
それでは、どうか最後までお付き合い願えれば幸いです!
第4話 創世の女神を弑す-1への応援コメント
こんにちは、今日は2話連続拝読いたしました🍉
そうだった∑(゚Д゚)
辰馬くんは閉じ込められてたんだ💦
ついに覚醒した女神イーリス。
めっちゃ怖い…しかし、女神たるもの怖さや強さは美しさや威厳ですよねぇ🍉
鋭い美しさ、良きです🍉
次話も楽しみにしてます🎃
作者からの返信
今回もお読みいただきありがとうございます、汀さま!
新羅辰馬の物語ももうあとほんの少しで終わり、というところまでやってきました。イシュハラ戦は小手調べ、いよいよイーリスの登場です。イシュハラの名前からもわかるとおりにイーリスのモデルは最大最古の地母神、シュメールのイシュタルでして、その力は絶無。全員が持てる力を注ぎこんでの総力戦となりますが、果たしてこの難敵をどうやって倒すか…辰馬くんが勝って終わり、という筋立ては決まっていますが、勝ち方はまだ決まっていなかったりします。
それでは、続きもお読みいただければ幸いです!
第2話 ラユェタンスへの応援コメント
1話読み終わると同時に第二話が🍉
次第にキナ臭くなってきた、女性同士の戦い!
なんだか容赦なさげで、ドキドキします!
作者からの返信
2話つづけてありがとうございます!
エーリカと瑞穂さん、抗争激化でした。エーリカも瑞穂も辰馬くんの帝国を護りたい、という同じ意思を持っているのですが、自分が辰馬くんの一番でないと気が済まないエーリカは瑞穂さんを排斥したいのでした。雫おねーちゃんの存在も煙たいはずですが、彼女は政治にノータッチなのでいまのところ無事。みのりんと晦日さんは瑞穂さんをたきつけてますが大丈夫なのかどうか。
出水も悪役になってしまいました。あれはシエルを人質に取られてるせいでやっぱりエーリカが悪い、ということになるんですが。そしてシンタにロマンスの予感! まあこの第5幕自体10話くらいで終わらせる予定ですし、未来の世界で童貞だったことを考えると進展はなかった模様。くろてんリライト(ゲーム脚本版)に登場したもと明芳館学生会も、今後活躍する予定です!
それでは今後とも、よろしくお願いいたします!
第1話 皇妃たちの食み合いへの応援コメント
辰馬くんと魔法なきあとの世界か!
お馴染みのメンバーが出てくるも、なんだか様相が…どうなるんだろう。
外伝につながるんだなぁ、としみじみしております🍉
第五幕、楽しみです!
作者からの返信
第5幕もお読みいただき、ありがとうございます汀さま!
辰馬くんは健在です! いまは登場してませんがもうすぐ登場します! イーリスまもまだ健在ですからね、そりを倒しうる辰馬くんに現時点でなくなられると困ります。霊峰の竜洞で結構不便な生活しているはずですが、
おはなしがお気楽な冒険もの、戦記物からどんどん重くて苦しい宮廷謀略に…エーリカを悪役にしすぎてすまん、エーリカと心で土下座しながら書いてます。でも未来(外篇)がアレだとエーリカはこういうキャラで行くしかなかったりします。
この第5幕でいよいよ本編閉幕、どうかよろしくお願いいたします!
第14話 斜陽と旭日への応援コメント
とうとう辰馬くんの終わりに立ち会うことになろうとは…。゚(゚´Д`゚)゚。
そして、さらに引き継がれる物語。
まずは、遠蛮さん。
おつかれさまでした😊
素敵な作品を追っかけることができて、よかったです。
ありがとうございました🍉
作者からの返信
最後まで読み続けていただき、ありがとうございました!
30年前に書き始め、20年前に公募して朝日の新人賞に落選し、それから書いては直しを繰り返し、一時たりとも忘れることのなかった物語。それをこうして完結させることができたのも汀さまの応援あってのことでした! いただけるコメントという励みがなかったら、途中で放り出していたかもしれません。本当にありがとうございました!
このさきは外篇がちょこっとだけ続きますが、辰馬くんを主人公にしての「小説」はここで終わります。まだゲームという媒体で動いてもらいますからこれで辰馬くんとお別れというわけではないですが、やはり30年寄り添った相棒を死なせるのは書き手としてかなりのショックでした。最終話で辰馬くんは死んでしまう、という構想は最初からあったのですが、それでも覚悟ができてなく、やっぱり書きながら泣きました。
それでは。素晴らしい読者様を得て、自分は最高に幸せでした!