メーアとのドロドロ恋戦が思いのほか早く決着して安堵しています。メーア、本当は子供の頃からセオが好きだったなんて可哀そうにね・・・素直になれなかったんですね。でも感情のない彼を笑わせようではなく、泣かせよう苦しめようというほうに思考が働いてしまったのでは、気の毒だけど愛されないのも納得です😢
作者からの返信
メーアも環境が環境だからか、ひねくれてしまったんですよね…。
>笑わせようではなく〜
の部分は、本当にそう思います。
どんな理由があるにせよ、相手を虐めたり追い込むのは良くないですね。
拝読致しました。
何度も血反吐を吐く……恐ろしい世界だ、王族社会……(・`д・´;)
そんな脅迫ともエールとも捉えられる言葉を贈るメーアさん、芯は真っすぐで高潔な人なんですね。ちょっと気持ちを外に出すときにねじれが起こっている気もしますが。
でも、素直一直線のパステルとは、案外良い友達になれるのではないかと感じました。
そして密かにずっこけるメーアさん。
最後のパステルとセオのやりとりを聞いていたらどんな表情になったかと思うと、少々微笑ましく思います(^^)
作者からの返信
ありがとうございます!
王族は多分、メーアでさえ時々逃亡したくなるほど大変なのです…
たけざぶろう様の仰る通りで、メーアは元来、皇女としての矜持と高潔さを備えた女性なのですが、少しひねくれてしまいましたσ(^_^;)
確かに、意外と良い友達になれるかもしれませんね。
パステルとセオは色々自覚が足りないので、見ている周囲はじれったいでしょうね…笑
コメントありがとうございました!
コメント、失礼いたします。
読みながら、そして読んだ後、自然と優しい笑顔になっていました。
見える世界はモノクロと緑だけでも、
そばにいる大切な人の世界を彩っていた。
そんなセオの言葉を得たパステルの心情を思うと、
ただただ暖かい気持ちになります。
この優しい世界に出会わせてくれたことに心から感謝します。
この先の物語も楽しみにしております。
作者からの返信
ものすごく尊いお言葉を下さり、ありがとうございます…!
セオにとっても、パステルにとっても、お互いの存在が大きくなってきているんですよね。
今回の事件を通して、さらに絆が深まりました。
下東さまの仰る通り、パステル、きっとすごく嬉しかったでしょうね^ ^
優しいコメント、すごくすごく励みになります(*^^*)
私の方こそ、素敵な読者様との出会いに感謝を。
ありがとうございました!
矢口衣扉様のご著作だから、本当に嫌な人ではないのでは……と思っておりましたら、想像以上の良い人だったメーア様。
もしかしたら「こんなものじゃないのよ!」というくらいにひどい本物の悪意への抗体のおつもりだったのかな?と考えてしまいました。
作者からの返信
わわ、予想していただいてた!
そうなんです、メーア、実は良い人だったんです。
今後も何度か登場しますよ♪
(ちなみに、本作には救いようのない悪役も登場しちゃいます……その際、ご気分を害されたらごめんなさい)
コメントありがとうございました!