転生先で近代化をするのは間違ってますか?

谷村 幸男

第1話 修学旅行一日目

新幹線に揺られながら修学旅行先の京都へと向かっている剛太ろくは思いふけるのだっった。


剛太ろく以後ろ(あの家からたった数日だが離れらる。なんていい日なんだ、あの血縁者に会わなくていい、両親は女の子を望んでいる中で産まれた男の僕は親からはそこまで愛情を向けられず育ち3歳の時に妹が産まれてからは一切の愛情を向けられずおまけに虐待もされるようになった。そのせいで体には痣ができ、常に怯えていてそのせいで学校でイジメれるようになったもののまだ親の事は少し優しい奴らだと思う。なぜならご飯は与えられるからな、少量かつ冷めたご飯だが)

と思いふけっていると新幹線は目的地につきクラスメイトの後を追うように修学旅行を楽しんだ。クラスメイトが空気扱いしてくれたおかげで初日は楽しく過ごせた。そしてホテルにチェクインし一人部屋へと向った。なぜ一人部屋かって?

それは誰もこんな俺なんかと一緒になりたくないならな先生の測らないで一人部屋になったのだ




一人部屋で朝を迎えて、ホテルでの朝ごはんを食べて班員と合流して、班員の後をついていくろく

ろ(修学旅行は大人になってから同僚や上司と出張に行くときの練習と聞いたことがあるがこれは果たして練習になるのか?いやならんな)

と考えている間も班員達の後を追いかけものの段々と景色が怪しくなっていく


ろ「(おいおい、明らかにここって観光名所から外れるよな)一つ聞いていいかな」

班員A「なんだ金魚のフン」

ろ「どこにむかっているのかなと」

班員A「どこってそりゃ」

班員B「お前を」

班員C「連れて行くんだよ」

ろ「どこに」

このときろくは気づいてもいなかった班員Dが背後にいることをそしてその手に金槌があることを


班員D「あの世にだよ」


バン


班員Dのセリフと共に観光名所から外れた路地で鈍い音がなるのであった。










ろ「いててて、ここどこだ?なんで俺は…











転生するきっかけは雑に作ってしまいましたが転生後はしっかりと書くつもりなのでご付き合いしていただければ嬉しいです。

今後展開としましてはタイトル通りとなっています。

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