第6話 実践法その② 既存のメディアからの収集
その②
・テレビや新聞・書籍でも未来に対して有効な話題を積極的に探す。
コロナ禍になってSDGsが推奨されるようになり、連日のように報道されている。テレビや新聞の一番の強みは、その正確性だろう。
やはり、SNSではフェイクニュースやヘイトスピーチもあり、必ずしも正確性が保証されるばかりではない。
それと比較して、新聞やテレビは多くのマスメディア関係者の手によって、チェックされている。
SNSも強みはあるが、それと同じようにテレビや新聞・書籍も特に若者の間で、テレビ離れ、新聞離れ、活字離れが進んでいるとはいえ、多くの手によって発信された情報には変えられない魅力がある。
私はその有益な情報を『いいことノート』に書き出している。
いいことノートとは何個でもいいので自分にとってポジティブな情報、いいことをノートにできるだけ書き出すというもの。これについては次に詳しく説明する。
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