応援コメント

」への応援コメント

  • 朝吹様

    毎回粛々と拝読させていただいております。

    アイストスは最期まで強く美しかった。
    朝吹様がこれまでに数々の作品の中で生み出した登場人物の中で、最も魅力的で最も美しく最も好きなキャラでした。強く熱い超美形アイストス、彼を超える人物はいるでしょうか。これ以上のキャラを今後誰が創り出せるでしょうか。
    アイストスの魂の安寧を祈ります。

    作者からの返信

    ブロッコリー食べましたさん

    読者の利便性を考えない大量テキストでお送りしておりますが、ここまで読んで下さったのですね。感激です。
    第二皇子のお友だちのアイストスを気に入って下さってありがとうございます。
    ギャグかというほど完璧な人間ですが、彼が出てくると書くのも楽しかったです。
    美貌なのに誰よりも体育会系で負けず嫌いの熱い漢。

    棒っきれみたいなお姫さまなのに、書き出したら意外や意外、アフロディテ姫さまモテモテになってしまって、アイストスもその一人でした。
    ここから物語はラストに向かいます。
    もうしばらくお付き合い下さいませ。

  • アイストス、微笑の瞳に激情を飼っているような人って印象で好きでした。
    読ませていただいております。
    あと数話で終わってしまうので、その前に。
    語り口は重厚ですが、朝吹さんのこれまで読ませて物の中では長編ですがライトな印象ですね(^^)
    戦いの動きも活発さと、主人公の心理がよく動くのがそう思わせるのかな?
    Ⅵで薔薇ちゃん言い出した時はびっくりしたような笑ってしまうような。
    そのくらいから人物が増え、テンポも
    今回は結末が楽しみなような、寂しいような、そんなXⅡでした。

    最後は感想だけ書きたいなぁと思ったので、世間話?の続き(笑)
    そう、贅沢なハズだったんですよね!
    いまはそう思います。
    名文と呼ばれるものをひたすら浴びて、800字程度の短編仕上げて、批評受けて。
    具体的なことを言うタイプではないし、生徒の数考えれば〇✖️付けてくれてただけでも良い経験だったんだろうなと。
    当時はもうちょっと具体性が欲しかったですが(苦笑)
    まぁ、消化できたからいま書いてるのかも知れません。
    でも職業作家がどんなものかはよく分かりました。笑いながら命削っていくんだなぁと(^^;
    慄いたのは、3日で160枚とか言ってたかな?
    ちなみに鍋の中っていう作品だったかと。
    村田先生でした。

    なろうがスラム(笑)
    間違ってはいないかもですね。
    いまは増えすぎて、発掘家の方の限界を見てる気もしますが。
    もう自分はブクマからブクマですので、のんびり。
    発信はこっちが初ですが、読んでた量は明らかに向こうが多いです。
    カクヨムはコミュニケーション中心なのか、確かに穏やかですね(^^)

    作者からの返信

    すごいですね!
    もうそこまで読んで下さったのですね。
    完結した30万字くらいの大長篇を後から読み通してくれた読み専さんの底力にびっくりされている人のコメントをカクヨムで読んだことがあります。
    その気持ちがよくわかる……。

    カクヨムさんでの読み専さんはランキング上位の異世界ファンタジーあたりに固まっていて、ボトムには降りてこないので、余計にそう感じるのかもしれません。
    みんな自分のものを書くのに忙しくて、なかなかひとさまの長篇を読もうという姿勢にならないんですよね。
    無名の底からも探そうという人は、もしかしたら、なろうの方が多いかもしれません。


    オンライン小説はファンタジーが花形という印象が強くて、この作品はそのつもりで書いたのですが、今の流行とはぜんぜんずれてました~。
    好きな作品を書けたので後悔はないのですが、ほとんど読んでもらえませんでした~笑
    一回更新分の文字数がどうのこうのより、読者が求める世界じゃなかったみたいです。
    ほとんど読んでもらえないのは今にはじまったことじゃないので、これもそうだったというだけなんですが、自己充足と自己満足の度合いが高いので何とかなってますけれど、普通ならもう書くの辞めてますよね笑
    われながら自己充足度高いな! って感心します。
    書いている間がすごく倖せなんです。
    その中でアイストスは書いていて楽しかった御仁です。マルチに出来ちゃうパーフェクトな人です。

    職業作家は大変そうです。
    一作あてて、映画やドラマになっていく人もいれば、すごく良い作品を書いていてもぜんぜん売れない人もいて。
    売れなければ細々と書評や雑誌に短文を乗せてなんとか食べていけるかどうかという世界。
    「芥川賞作家」という肩書すら、今ではそんなに効力がないという怖ろしいことになってますものね。

    書き終えて、でもほとんど誰にも読んでもらえなかった作品でも、こうやって眼を通してくれる人がいるんだな~って今、感動しています。
    ありがとうございます。