応援コメント

第9話 後悔しているのは」への応援コメント

  • なるほどぅ。噛まれると感染するのかな……人狼みたいに。しかし、自我を失ったりはしないんですね。それが救いなのか、でもこの先どうなるかわからないのは不安でしょうね。
    自分が誘ったから、というのはつらいなぁ。でも、タイクウ君は自分が同行したことで二人で生き延びたので結果的には良かったと、思ってるんじゃないかな、とは思ったり。
    お互いにお互いが大事なんですねぇ(ノ_<)

    作者からの返信

    ここまでありがとうございます。
    タイクウが天空鬼になった理由も考えてはありますが、何が原因なんでしょうか?(笑)

    確かに今は自我を保っているようですが、この先のことは分かりません。

    正にサブタイトル通り、後悔しているのは、実はヒダカの方だったりします。タイクウは意外とヒダカを救えて良かったと思ってるんですよね。

    お互いのことは確実に大切に思っていると思います。

  • ヒダカさん…。自分が誘わなければ、自分がもっと上手く戦えていたら、と思ってしまうでしょうね。二人にこんな過去があったとは(><)

    こうなってくると、天空鬼の正体はもしや?と思わなくもないです。
    ところで、青い血ってホラー感出ますよね…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    正にサブタイトルの「後悔しているのは」という言葉通りですね。
    ある意味彼のプライドがバキバキに折れてしまった場面でもあります。

    天空鬼の正体は今回の文字数では収まらなかったのですが、また機会があればと言ったところです(/_;)

    青い血はですねー
    一応異形っぽい演出ということで(笑)

  • ああ、これはヒダカさんにとっては辛い……。いつもタイクウさんを引っ張っていたヒダカさんだからこそ、一層彼の優しさがわかるというところが切ないですね。
    でもこういう関係性、とても好きです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    対等な関係が好きなので、タイクウがヒダカを助ける展開を考えようと思っていたら、とんでもない過去になってしまいました。

    そして、やるからには、トコトン「痛い」回にしようと思いました(最終回直前なのに)

    しかし、とても好きな関係性と言っていただけて嬉しいです!

  • ヒダカくんの表し難い悔しさ。自分の非力さを呪ったことでしょうね。タイクウくん、自分がヒダカくんを庇ったことで怪物になってしまったことで、ヒダカくんが自分を責めないように気を遣っているのですね。その優しさがまた、ヒダカくんの心を引っかくと共に、彼を強い決意に導く。お互い言葉にはしない、けれど深いところではわかり合っている、そんな印象です。強い二人ですね( ;∀;)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ここの場面はもう何度も書き直しました。ある意味この二人は、友情と信頼と罪悪感で成り立っている関係性なので、この話を読むと印象が大分変わるだろうなぁと。

    それをこのように、強い二人と表現していただき、とても救われた気がします。

    残り一話で改めて彼らの決意が語られます。
    どうぞ、最後までお付き合いくださいませ。