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2023年12月7日 16:13
>自分でもちょっと幼児返りを起こしてるんじゃないかと思ったほどロリの幼児返りとは……いやわかりますがw>芽衣ちゃんなんかチロル二十個持ってきてさ、すごく真剣な顔で、『これお供えにしてください』って。こういう小ネタ、好き。>「自分がずっと抱いてたクマの中身が、実はゴキブリの巣でした、なんてこと知ってみろ。ひっくり返って、今度こそ一年ぐらい眠り続けるぞ」あれっ、なんか既視感がする……w>でも、なんででしょう。私の人生って、絶対脚本書いてるの、コメディ作家ですよね?今作で一番笑いましたw今回は前回からの引きもバッチリ。まさかアレを伏線にするとは!>脚本の担当は替わらないんだな、と美緒はそっとため息をついた。私の中では脚本家の株が上がりました。悪いけどw>なんだかくちばしを水に突っ込み続ける鳥のおもちゃになった気分わかりやすい。>構えと響き方の具合を自身で好きなように試してるように見える。なるほど。声楽だと自身の身体が楽器なわけですが、吹奏楽でそれをやって、楽器以前の段階から調整するわけねすね。本当にこういう指導があるのかわかりませんが、説得力を感じます。>どこでそんなもの思い浮かべたのか、ちょっと思い出せないんだけど。うっ、私も思い出せないw>三砂はその横で、「まあっ」という顔で素敵な展開が始まるのを心待ちにしている様子。三砂はほんとブレませんねえ。>小さな胸キュンシーンのことなんかどうでもいいあら、小さくても胸キュンの自覚はあるんですね。まだルートは生きてるのかな。残り少ない話数も少ないけど。今回はストレスなく楽しめました。
作者からの返信
今回も物語のひだの奥に分け入ってお読みいただいてのコメント、ありがとうございます!>あれっ、なんか既視感がする……wええ、ここがね。梶野さんの例の作品をお読みした時に、正直迷ったところだったんですよね。が、「あ、このネタ私も最近使いました!」とは書きづらくて w。あちらはリアルの事例ですから、また別のインパクトがあったと思うんですけど(加えて申し上げるなら、あの語り方は秀逸でした)、ぬいぐるみネタを掘り進んでると、わりあいよくぶつかる事例のようです。もう二度とは使えない仕掛けですね、これ。>今作で一番笑いましたwありがとうございます。このネタでそこまでウケてもらえるとは。脱力とうんざりの極致であけっぴろげに笑っていただいて、主人公もさぞ本望……なわけないか。うん、美緒には激しい気疲れさせて申し訳ない展開だったなとは思っているんですが。>声楽だと自身の身体が楽器なわけですが、吹奏楽でそれをやって、楽器以前の段階から調整するわけねすね。本当にこういう指導があるのかわかりませんが、説得力を感じます。中身は割合に一般的なボイストレーニングそのものです。あれはあれで色々流儀があるみたいですから、仮に吹部向けにアレンジするならどんな感じかな、と想像で書いてみたものです。実際にやってもらえれば、多分かなりの効果があるとは思うんですけれど、今のところどこの吹奏楽部からも問い合わせはありません 笑。まあ関心がある部はとっくに実践しているのだろうとは思います。>>どこでそんなもの思い浮かべたのか、ちょっと思い出せないんだけど。>うっ、私も思い出せないw一応補足しておくと、第二十話の、「メルヘン濃度高っ」と評していただけた会議中での夢のシーンですね。>今回はストレスなく楽しめました。実は直前まであちこち修正入れてました。不注意的なチェックが入らずにすんだようで、よかったです w。
>自分でもちょっと幼児返りを起こしてるんじゃないかと思ったほど
ロリの幼児返りとは……いやわかりますがw
>芽衣ちゃんなんかチロル二十個持ってきてさ、すごく真剣な顔で、『これお供えにしてください』って。
こういう小ネタ、好き。
>「自分がずっと抱いてたクマの中身が、実はゴキブリの巣でした、なんてこと知ってみろ。ひっくり返って、今度こそ一年ぐらい眠り続けるぞ」
あれっ、なんか既視感がする……w
>でも、なんででしょう。私の人生って、絶対脚本書いてるの、コメディ作家ですよね?
今作で一番笑いましたw
今回は前回からの引きもバッチリ。まさかアレを伏線にするとは!
>脚本の担当は替わらないんだな、と美緒はそっとため息をついた。
私の中では脚本家の株が上がりました。悪いけどw
>なんだかくちばしを水に突っ込み続ける鳥のおもちゃになった気分
わかりやすい。
>構えと響き方の具合を自身で好きなように試してるように見える。
なるほど。声楽だと自身の身体が楽器なわけですが、吹奏楽でそれをやって、楽器以前の段階から調整するわけねすね。本当にこういう指導があるのかわかりませんが、説得力を感じます。
>どこでそんなもの思い浮かべたのか、ちょっと思い出せないんだけど。
うっ、私も思い出せないw
>三砂はその横で、「まあっ」という顔で素敵な展開が始まるのを心待ちにしている様子。
三砂はほんとブレませんねえ。
>小さな胸キュンシーンのことなんかどうでもいい
あら、小さくても胸キュンの自覚はあるんですね。
まだルートは生きてるのかな。残り少ない話数も少ないけど。
今回はストレスなく楽しめました。
作者からの返信
今回も物語のひだの奥に分け入ってお読みいただいてのコメント、ありがとうございます!
>あれっ、なんか既視感がする……w
ええ、ここがね。
梶野さんの例の作品をお読みした時に、正直迷ったところだったんですよね。
が、「あ、このネタ私も最近使いました!」とは書きづらくて w。
あちらはリアルの事例ですから、また別のインパクトがあったと思うんですけど(加えて申し上げるなら、あの語り方は秀逸でした)、ぬいぐるみネタを掘り進んでると、わりあいよくぶつかる事例のようです。もう二度とは使えない仕掛けですね、これ。
>今作で一番笑いましたw
ありがとうございます。このネタでそこまでウケてもらえるとは。
脱力とうんざりの極致であけっぴろげに笑っていただいて、主人公もさぞ本望……なわけないか。うん、美緒には激しい気疲れさせて申し訳ない展開だったなとは思っているんですが。
>声楽だと自身の身体が楽器なわけですが、吹奏楽でそれをやって、楽器以前の段階から調整するわけねすね。本当にこういう指導があるのかわかりませんが、説得力を感じます。
中身は割合に一般的なボイストレーニングそのものです。あれはあれで色々流儀があるみたいですから、仮に吹部向けにアレンジするならどんな感じかな、と想像で書いてみたものです。実際にやってもらえれば、多分かなりの効果があるとは思うんですけれど、今のところどこの吹奏楽部からも問い合わせはありません 笑。まあ関心がある部はとっくに実践しているのだろうとは思います。
>>どこでそんなもの思い浮かべたのか、ちょっと思い出せないんだけど。
>うっ、私も思い出せないw
一応補足しておくと、第二十話の、「メルヘン濃度高っ」と評していただけた会議中での夢のシーンですね。
>今回はストレスなく楽しめました。
実は直前まであちこち修正入れてました。不注意的なチェックが入らずにすんだようで、よかったです w。