編集済
>さっきの時代劇映画みたいなあの口調は何だったんだ。
ほんとに何だったんだ!w
>まあ、この人のことだから、裏があるなら創作活動のネタ拾い程度しかないだろう。
ありそう。
>「あと、人を教える時はたくさん誉めろって、最近読んだから」
それは本人に言ってはいかんやつ。
>「なんだか私ひとり除け者になってるんですけど。みんな聴いてるんなら、私も聴きた――」
まあ音源出回ってるなら、こういう風に考えますよね。
しかし貴之がこうまで聞かせたがらないのは、なんででしょ。ふうむ。謎の伏線としては面白いですね。絶賛というヒントもあるし。まあ素人の私には皆目想像つきませんが。
>「泣かない……けど……」
お、久しぶりのちっちゃい子ムーブw
>「文章にしてみると、ほんとにしょうもない話だったってのが、読んでてアレなんだが」
ほほう。三砂の小説てのがアレですが、まあ貴之が見てるなら大丈夫なのかな?
しかし主人公のスマホを封じるだけで、かなり話が転がりますね。
やはりスマホは小説の敵だなあ。
>たったの一行だったけれど、それは多分、しばらくは続くであろう厄介ごとの、始まりになるはずの一行だった。
なかなかいい引き。続きに期待w
追記:仁義なきクラリネットは、繰り返しネタにするならありですかね。一発ネタよりそっちの方が強みが出そう。ヤクザネタなんだかんだでインパクトあるし。
作者からの返信
今回も絶妙な合いの手の数々、ありがとうございます!
>>さっきの時代劇映画みたいなあの口調は何だったんだ。
>ほんとに何だったんだ!w
ここの「仁義なきクラリネットパート」のギャグはすべり気味ではないかと常々思ってきたんですが――うん、正面からのダメ出しじゃないから、なんとかセーフなのかな 笑。
>しかし貴之がこうまで聞かせたがらないのは、なんででしょ。
一応、この話の主要な引っ張り要素の一つですね。今日びの吹部だと、ここまで一つの曲を聞かせないままでいられるというのはかなり難しいんですけど、そこは小説的な闇の圧力のせいということで w。
>しかし主人公のスマホを封じるだけで、かなり話が転がりますね。
>やはりスマホは小説の敵だなあ。
逆に、わざとらしさを感じる読み手も多いんだろうなあと。
今現在でもこういうスマホ事情の学校はそれなりに存在すると思うんですけれど、現役の学生たちって、自分たちの周囲が日本のデフォルトだと思ってますからね。「いまどきこんなのありえねー」とか言われそう。そろそろ冒頭に「この話は2015年」などの言い訳を明記しないとダメかな、と思い始めてきました。
10/13追記
ありがとうございます。
ひとまず、「一発ネタではない」とお返事しておきます^^。
次回はついに亜実の話がか?
いや、でも合奏だって言ってるしな。
それとも三砂の短編て作中作か笑
泣きそうになった美緒ですが、あれは貴之が悪いな。コミュニケーション不足だと言っときながらこの態度。プンプン。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
次は亜実とのやりとりが佳境に w 入るところですね。
三砂の短編は、まともに本文入れることも考えたんですけれど、色々あってこの後も名前だけたびたび出てくる、という扱いに。
うーん、貴之への視線が厳しいですね。私としては、「まあこんな感じで下級生の女子泣かせることってよくあるよね」みたいな感じで書いたつもりだったんですが……今の空気だとこれでもうNGなのか。不器用な男がますます生きにくい世の中になったなあと、全然方向違いの感想を抱いた次第 笑。