やはり、tonariさんは凄い作家さんだ。
今の世の中に潜む闇。
優しき者が食い物にされる社会で足掻く若者。
強調を強要された世界で、自分を必死に殺さぬように。
残念ながら、人類の歴史は争いと共に発展してきました。この先も争いは消えないでしょう。
ですが、人の持つ優しさの力を信じたい。
本当に胸に刺さる素晴らしい作品でした。
それだけでなく、タグで作品を作るってtonari さんのアイデアにはいつも脱帽します。
いやぁ、凄かった。ありがとうございます!
作者からの返信
なかと さん
心のこもったコメントありがとうございます!
『平和は不自然』って、つい先月くらいに気づいたんですよね。より良い環境で生存することも、生きるために他者を押し退けることも生き物としての本能からしたら自然なことではないかと。だから戦争は起こる、平和な状態は生き物としては不自然だと思うようになりました。
戦争を肯定している訳ではありません。人を傷つけることを正当化している訳でもありません。私たちはずっと『不自然』な状態を追い求めるから人間なんです。
生きる上で傷つくことは不可避です。でもその傷は無駄じゃない。そんな気持ちを込めて書きました。
辛い経験は、特に書き手にとっては逆に財産にもなり得るものなのではないかと思っています。
タグが文章はどこかで見かけてやってみちゃいました 笑。
いつも心のこもったコメントとても嬉しいです。ありがとうございます!
@tonari0407様
ふいに@tonanri0407様を思い出す時がございます。
柔らかな温かい文章を懐かしみ。
最新作『流れ続ける涙と絶望の中に……』を少し不穏な思いで読み進むうちに、これは、小説を愛する全ての人へ向けたエールなのだと気づきました。
右手を掲げよう。そして、声高に宣言しよう。
@tonari0407様はそう仰りたいのだと。
>――我が生涯に一片の悔い無し
と。ラオウのように、強く雄々しく。
流れ続ける涙と絶望の中に……見い出すべきものは、己を信じる心なのではないかと思いました。
@tonari0407様の御心と違っていたらすみません。
素敵な御作を読ませていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
ブロッコリー食べました 様
想いのこもったご感想、本当にありがとうございます。作品に込められたメッセージを深く読みとっていただき、とても嬉しいです。
温かな感想をいただく度に、『書いて良かった』と思えます。辛くなったときも、その言葉や自分の作品が私を鼓舞してくれます。そして誰かの心の片隅で作品は生き続ける。それこそが執筆の意義かなと私は思っています。
「何度殺されても、私は不屈の精神だけは失わなかった」
作中に入れられなかった文章ですが、ブロッコリー食べました様には伝わったようで本当に嬉しいです。
いつも拙作を読んでいただきありがとうございます。
今後もし、辛くなる日がきましたら、『言葉を贈る』を覗いてみてください。
ブロッコリー食べました様の毎日が、温かいものであることを祈っています。
はじめまして。フォロワーさんのレビューに引かれてまいりました。
心にじーんと響く言葉たちでした。
語った言葉はその場で霧散していきますが、それを言われた方はその言葉にトゲがあればあるほど心の奥まで刺さったまま、解けもせず抜けもせず生きていかなくてはいけませんよね。
自分が紡ぐ言葉が、誰も傷つけませんようにと改めて思いました。
作者からの返信
小鳥 つむぎ さま
心のこもったご感想ありがとうございます。
言葉は難しいですよね。そんなつもりでなくても、悲しい程に刺さることもあります。
私自身も気をつけているつもりではありますが、完全に無害なのは無理かもしれません。
それでも、言葉の重みを日々感じながら、優しくあることを諦めずに生きていきたいですね。
拙作を読んでいただきありがとうございました!