第2話

モンスターがうようよ日本中にいる中、私はこと高橋奈々たかはしななはハンターをやっている。

親が持っていた、スナイパーライフルを使って私は戦っている。


私の親も煙でモンスターになってしまった。

幸いなのか、私は田舎の家でお留守番をしていたので煙の影響は受けなかった。


親をモンスターにされ私は泣き崩れた、モンスターから人間に戻すことが出来ないと知り涙が枯れるまで泣き、泣きつかれ眠ると頭がスッキリして考えなおした。


親をモンスターの姿から解放し、安らかに眠ってもらおうと思うようになった。


親の形見であるスナイパーライフルを手に持ち新設された解放軍に入ることにした。


最初は危険度がレベル1の所から戦うことになった。

宇宙石は、沖縄が白、九州が青、四国が紫、中国が緑、近畿が赤、中部が茶、北陸が黄、関東が金、東北が銀、北海道が黒にそれぞれ一個づつ散らかった。


南の方から上に行くうちに元人間のモンスターは強くなる傾向があるが、関東は人口密集地なのか金の宇宙石がある。


私は初めて解放舞台で私の装備はサバイバルナイフとスナイパーライフルの玉が30弾用意した。


支給された、ガスマスクをつけガスが発生する中心部に向かった。

行きと戻りの移動時間を考え、討伐リミットは1時間で私は白い宇宙石を壊すために、解放軍の皆とガスの中に入りスライムを倒しながら宇宙石を壊しに私たちは進む。





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スナイパー・ショット 暁 とと @hatipati

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