応援コメント

いざ、幽玄の世界へ」への応援コメント

  • 2百万文字の源泉が知れます
    ここまでのエッセイで読書家であること、映画好きであることも分かり、その豊富な歴があふれるほどの言葉を生み出し、それを紡がれたのだろうと

    私は文学館は行ったことないのですけど、生まれも育ちも、今でも京都なので「本物」に触れる機会は多いです
    それもでも、やはりわざわざ出向かないと触れられるものではありませんよね
    「本物」に触れると全然違うものが生み出されます
    ま、私はまだその経験が作品には反映されていないのですけど(笑)
    「鳥獣戯画」修復なった時に京都の国立博物館へ行きましたけど、長蛇の列! みんな好きなんだなあと感想を抱いたのも「本物」だからこそ
    メモいっぱいしたのもいい思い出です
    こういうのはでも、ある意味で「作家のサガ」ですよね(笑)

    作者からの返信

    歩さん、二百万字の源泉をたどってくださり、ありがとうございますー!( ᷇࿀ ᷆ )♡
    この文学館、どうしても行きたかった場所だったんです~! 展示品はどれも素晴らしく、館長さんからも貴重なお話を聞くことができました。そのときに得た知識は、作品に活かしたものもあれば、いつか番外編で触れられたらいいなと、今も温めているものもあります。本当に、行けてよかったなと思います( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

    京都! まさに仰ってくださったような「本物」がたくさん残されている地ですね!
    >やはりわざわざ出向かないと触れられるものでは……
    深く頷きました。私も、神戸の者でありながら、地元の名所で行けていない場所などがたくさんあります。『鳥獣戯画』の人気、すごいですね……! メモをいっぱい取るのも、ものすごく共感しました。作家あるあるですよね~( ᷇࿀ ᷆ )♡


  • 編集済

    資料を見に、旅行をなさるとは、本格的です。
    今回のエッセイ、とてもいい旅行記になってますね。

    そういえば、最近旅行してないなぁ

    作者からの返信

    ポンポコさん、こちらにもコメントありがとうございます!
    (このエッセイで取り上げた作品ではありませんが)小説を商業誌に収録していただいた経験があり、資料集めの大切さを意識するきっかけになりました。いい旅行記と言っていただけて、嬉しいです!
    私も、最近は旅行できていないなと気づかされました。まずは近場から出掛けたくなりました₍₍◝(*˙꒳˙* )◟⁾⁾

  • 素晴らしい一人旅になりましたね!
    館長さん、とても真剣に見てくれてる事が嬉しくて沢山お話しして下さったんでしょうね。

    私も1人より2人の方が良いと思う方ですが、
    そんな素敵な旅なら、1人でも行ってみたいかも(^^)

    作者からの返信

    あきこさん、続けてお読みくださり、ありがとうございます!
    館長さんのおかげで、とってもいい旅になりました! 展示資料を目で追うだけでは知り得なかったことがたくさんあり、すごく貴重な時間を過ごせました。また行きたいな~と思っていますが、私もあきこさんと考えが近くて、やっぱり誰かと一緒がいいな……と自覚しました。でも、とっても素敵な場所でしたので、おすすめです! 私も、次回はもう少し観光したいですね……!(*´ロ`*)

  • 一初ゆずこ様

    『コトダマアソビ』はゆずこ様の文学の旅から生まれた小説なのですね。
    なんだかとてもロマンチックです。作品が生まれた背景を知ると、ますます有難みが増します。しっかり腰を落ち着けて読ませていただかないと勿体ないです。

    ゆずこ様の文章も唯一無二の筆致だとお思います。(自分、文章フェチなので、小説の作法に則った美しい文体をこよなく愛しています)
    陽澄すずめ氏の『楽園の子どもたち』も早速フォローして参りました(^^)v

    作者からの返信

    ブロッコリーさん! いつもお読みくださり、ありがとうございます!(コトダマも!)
    あのお話は、文学にまつわる知識をあれこれと盛り込んでいますので、読んでくださった方々に、素敵なものをお伝えできるような書き方をしたいな……と、試行錯誤しておりました。そのように言っていただけて、とても光栄です……! 私も、キチッとした硬めの文章が大好きなので、ブロッコリーさんとは好みが合いそうで、とても嬉しくなりました( *´艸`)褒めていただいた筆致を、より素敵なものにしていけるよう、これからも技術を磨いていきます!

    すずめさんの『楽園の子どもたち』、とってもスリリングで面白いですよ! ぜひぜひ、楽しんできてくださいねー!( ᷇࿀ ᷆ )♡

  • あっ、あの文学語りのシーンの……!
    初版の拝読時、知識と感性が物語に上手く組み込まれていて、めちゃくちゃ感心した記憶があります!

    楽園(こちらも初版)を読んでいただいたのはその時でしたか(*⁰▿⁰*)
    ゆずこさんとは今までもたびたび何かしらのユニゾンが発生しがちですが、過去を振り返った時、節目のような記憶の中にお互いの創作物があるのが、すごく嬉しいです( ᷇࿀ ᷆ )♡

    作者からの返信

    すずめさん、コメントありがとうございます!
    当たりです!!( ᷇࿀ ᷆ )♡<莞爾《にっこり》 あああ、そのように言っていただけて、本当にホッとしました! とても美しい文学作品たちなので、プレゼンする側も気合を入れて挑まなくては、と燃えていました🔥改稿したカクヨム版も、第4章は特に気が抜けませんでしたね。美しくなければ、赦されない……! 貞枝のおすすめとして挙げた物語群は、作中の彼が言ったように全て観念小説なので、すずめさんはお好きそうな闇の予感がします( ˘ω˘ )ああ、でもやっぱり一番は化銀杏かも……( ˘ω˘ )

    キャーこちらこそ、すごく嬉しいです!!! そうそう、我々、何かしらのユニゾンが発生しがちですよね(笑) まさにすずめさんが仰ってくださったように、節目のような記憶の中に、互いの創作物があることが、とっても嬉しいです!(*´ω`*)
    これからもよろしくお願いいたします!( ᷇࿀ ᷆ )♡<莞爾《にっこり》

  • なかなか一人旅というのも、一人だからこそ、脳内の構想が止められないかもしれませんね^^;

    カクヨム文芸部の本棚に、レビューが紹介されていましたね!
    おめでとうございます♪

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さん、コメントありがとうございます!
    まさに仰ってくださった通りで、一人だと思考が内向きになり、ついつい脳内で小説の構想を練り続けてしまうんですよね(笑) 私の場合は、遠出は誰かと一緒のほうがいいのかも……? と学んだ一人旅でした(;´∀`)
    お祝いも、ありがとうございます! とても嬉しいです! 四谷軒さんも、おめでとうございます! カクヨム文芸部の本棚を読んで、すぐに私も「四谷軒さんのレビューも載ってる!!」と気づいておりました。さすがです……!(*´∀`*)

  • 石川県の文豪で思い当たるのが二人いるのでなかなか絞れず……でも僕も石川県行った時は文学館をいくつか回りました。楽しかったなぁ。
    日本海側は海の幸が美味しいですよね。種類もたくさんある。また行きたくなってきた……!
    すずめさんと九年もお付き合いが。僕もその輪に加わることができたらな、そのためには書き続けなきゃな、と思いを新たに。

    作者からの返信

    飯田さん、コメントありがとうございます! 飯田さんも、石川県で文学館を回られたのですね……! 私は一か所をじっくり眺めすぎて、他を回る時間がなくなってしまったので、次に行くときにリベンジしたいですね( *˙ω˙*)و グッ!
    海の幸、美味しいですよねー! ウニといくらの丼を食べました(*´ω`*)寒い季節だと、ウニをその場で割ってもらって食べられるとか……! 文学的な魅力だけでなく、食も魅力ですよね。
    そうそう、すずめさんとは、カクヨムのサイトができる前に知り合っていたので、たぶん私たちの界隈の中で、一番お付き合いが長いんです。昔の私の未熟で恥ずかしい文章なども、全部ご存知です……(笑)そんな長めの歴史があるので、格別の信頼感を抱いている、大切な大切な仲間ですね(*´ω`*)飯田さんも、もう加わっていますよ! お互いに、楽しくやっていきましょうねー!