応援コメント

第82話 左七、真意を明かすこと」への応援コメント

  • 「弟の郎党といえど、よく観察し、自分が憶えやすいように仇名をつけておく」←できる上司のにおいがぷんぷんしますよ、景義殿!

    いやしかし、想像以上に源氏と平家は入り乱れているのですね。
    「若い頃は源家に仕え、今は平家に仕える」こうしたことが往々にしてあったとは。

    それゆえに、景義は「戦は終ったのじゃ。わしを頼るがよい」と言ったのでしょう。


    (ドラゴネッサばーちゃんのモデルが祖母!? 考えたことはありませんでしたが、母方の祖母とはかなり交流があったので、私の中にある「おばあちゃんのイメージ」そのものかもしれません。小説を書いていると驚くほど自分の人生を描いている時があります。ドラゴネッサばーちゃんというキャラクターもその一人かも・・・)

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    ご返信が遅れまして、すみません!

    ……実は、風邪で寝込んでおりました。まだ、頭がぼんやりしております……

    そう、武士は、フリーエージェントだったのかなと思います。斎藤実盛のような名うての武者なら、スカウトされることもあったでしょう。

    景義殿……ナイスな上司ですね! 大庭御厨は人手不足だから、好待遇で雇ってくれるのにねぇ、、、

    小説は、人生の縮図ですね。嘘、フィクション、ファンタジーでしか描けない真実というものが、あるように思います^^

    編集済