応援コメント

第60話 為朝、大カブラを放つこと」への応援コメント

  • 景義さまは、この日の傷が原因で足が不自由になってしまったのでしょうか?

    為朝…両腕の関節を外された上に腱まで切断されるなんて(涙)。
    余程、恐ろしい敵とみなされたのでしょうね。
    戦いは厳しい!

    作者からの返信

    ふでばこさん、コメントありがとうございます!

    景義はこの戦いで、左脚の自由を失います。

    為朝はまさにこの時代、最強の武人でした。かなり厳しい刑罰ですよね😥


    景義も為朝も、リハビリを頑張って復活するところがスゴい!!

    そのような生き方こそが、この時代の武士「つわもの」の在り方だったように思います✨

  • 弓矢って威力すごいんですね。
    銃のようです!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    為朝が無双すぎるのです(笑)

    (このあたりのエピソードは、『保元物語』という、中世に書かれた軍記物語によっています)


    この時代の武士の主武器は、刀剣よりも弓矢で、弓は人間の背丈よりも大きい。世界に類を見ない、和弓の文化。世界最大の弓です。

    このような弓を自然と開発してしまうところに、日本人の特異性があるような気がします^^