応援コメント

第50話 星月夜の歌のこと」への応援コメント

  • なんとロマンチック!
    星を閉じ込めて飲みましょう、なんて。

    令和の現代に鎌倉の屋根に上っても、さしたる星は見えないのでしょうが・・・!

    「我ひとり かまくら山を 越え行けば 星月夜こそ うれしかりけれ」意外なほど分かりやすい短歌。
    現代人が読んでもすっと情景が入って来ますね。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    この時代、七夕のときに、たらいに水を張って、織姫と彦星を水に映して見るという、そんな習俗があったんですよ。この星月夜の宴は、そんなところからの連想でした。


    「意外なほど分かりやすい短歌。現代人が読んでもすっと情景が入って来ますね。」
     ……まさしく、まさしく。素敵な歌ですよね^^