応援コメント

第48話 星月夜の御方、屋根に登ること」への応援コメント

  • 屋根の上から海を眺めるなんて、気持ちの良いことでしょうなあ。うらやましい。

    この時代の人が「人生の目標」なんて言われたら、戸惑ってしまうかもしれませんね。
    なかなか自分の意思で人生を決められない時代ですから。
    仏教は宗教であり哲学でもあるので、教養ある人々にとっても心のよりどころになったことでしょう。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    連日、暑いですね~。自分も鎌倉の海風に吹かれたい!(笑)


    「教養ある人々にとっても心のよりどころになった」
     おっしゃられるとおりだと思います。


    ……貴族から、武士へ、民衆へと、仏教がどんどん降りてくる。この時代はそのような時代。

    西行や景義、それから頼朝なども、仏教をすすんで自分のなかに受け入れ、周囲へ伝達していった。そういうムーブメントのなかにあった、のでしょうね^^

    編集済