応援コメント

第18話 大庭の三郎丸、義朝に会うこと」への応援コメント

  • 前話で三郎丸がどこかへ消えたと思ったら、なんと大将のところへ直談判に来ていたんですね。
    これは幼いのにすごい胆力。
    と思っていたらさらに人質まで取って行ったとは!
    ただ者ではありませぬな!

    この時代の関東の地は、中央から遠く、力のある者同士が頻繁にぶつかる不安定な土地だったのですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    三郎丸に着目していただき、ありがとうございます。ただものではない少年に描いてしまいました(笑)

    目の前の戦いに身を投じるタイプの平太と、状況を俯瞰して問題解決しようとする三郎丸との対比のシーンでした。

    関東には、何度も連合化の波が、寄せては引いて、繰り返すのですが、最後の波が、頼朝のウェーブ……すなわち鎌倉幕府だった、というところでしょうか^^