ヒエッ、これは夜中に読んじゃいけないやつでした。怖……。
おじいさんが漁に出たのは「いつ」のことだったんだろう……
うわぁぁぁ……おじいさんの言葉に、ものすごくゾッとしました……
あの島は何だったのか、何が起きていたのか、おじいさんが「帰れなくなった」のはなぜなのか。
何もかも想像するしかないですが、恐ろしいですね。
現在の浅間島はどうなっているんでしょうか。今も変わらないままなのか、それとも……?
この話、留衣さんが現実に体験したことなんですよね……?
沖縄の海のどこかに、異界への入り口がありそうです。
毎回の更新が楽しみでした。とても興味深くて読み応えがありました!
作者からの返信
最後まで読んでくださり、そしてレビューして下さり、ありがとうございます。
色々と意味深ですね、おじいさんの言葉は。
浅間島は今も変わりがありませんよ。まあ、実際に私が行ったわけではないので、現地の人たちが実際はどうなのかは知りませんけれども。お察しかとは思いますが、ちょいちょいフェイクも入れていますし。
けれども、大筋は現実のことです。
辺境の地で侵犯と上書きを拒む力が創り出していた異世界なのですかね。
活躍の場を大きく拡げているようです。凄いですね。
無知識の私はその方面について何も語る言葉を持ち得ませんが、いつでも小説家千石杏香氏を応援していますよ。
次回作も楽しみにしています。