応援コメント

34.epilogue:きっとこのときが、ほんとうの《はじまり》の日」への応援コメント

  • ここまで拝読させて頂きました。濱丸と申します。

    日常系ファンタジーかと思って読ませて頂いたら、予想以上のボリューム感あるファンタジー小説で度肝を抜かれました。

    シオンさんがとっても魅力的ですね。優しいだけじゃない強いだけじゃない、しっかりとした背景と思慮深さがあって素敵なキャラクターだなと感じました。
    旅に出てしまいましたが、これから先、再登場はあるのかとても気になります。
    気になると言えば、ユイリィもまだまだ隠されたものがありそうですね。私もファンタジー書きでしたので、彼女のオーパーツ的な設定がどんなものになっているのか、楽しみです。
    他にも色々感想があったので、レビューを置かせて頂きました。ネタバレ等には配慮したつもりですが、問題あるようならば削除します。

    作者からの返信

    一章ラストまでのおつきあい、ありがとうございました!
    また、コメントのみならずレビューまでいただきまして、感謝に堪えません。
    本当にありがとうございます! いずれ必ずレビュー返しにあがります…!

    本作、私的にはゆるっとふわっと明るく軽めのライトファンタジーくらいのつもりで書いていたのですが、傍から見るとさほど軽くもなくやや本格ファンタジー? っぽい? 方面寄りの何某なのかなぁというように感ぜられる感想をいくつかいただき、それに基づいて自分の中の感覚を修正しつつ現在に至っている感じです。
    なので、タイトルもゆるっとふわっとした感じを志向していました。タイトル詐欺なのかなぁ…というのが気がかりではありますが、ユイリィは一応しっかりお姉ちゃんしていると思うので、間違ってはいまいと自分を納得させています。はい。

    拙作のキャラを魅力的と感じていただき、あらためてお礼を。嬉しいです。文面だと伝わりにくいかもしれませんが、大変喜んでおります。

    シオンですが、今後も折に触れて出てくるかと思います。本人の登場より、他人の口を介して語られることの方が多いお兄ちゃんです。割とあぶなっかしいところのあるひとですが、いいキャラだと言ってくださる方がちょいちょいいらっしゃってありがたいことです。
    それからユイリィ。彼女に関する設定のうち、一章ではあんまり出てこなかったワンオフの性能や、彼女自身のバックグラウンドに関しては、今後二章を中心に披露している形になります。

    末筆ながら。長い話にここまでおつきあいをいただきまして、ありがとうございます。こちらもまたあらためて、濱丸さんの作品を拝読に伺いたく思います。
    またお時間ご都合よろしく気が向くことなどありましたら、この続きにもおつきあいをいただけますとなおありがたいです。
    ともあれ、今回は本当にありがとうございました。

    追伸:今日だけで十数話ぶん一気に進んでたのにびっくりしてました!

    編集済
  • 第一章完結お疲れさまです!
    ランディたちとシオンたちの別れ、良いお話でした。
    これからランディとユイリィがどうなっていくのか、シオンたちもきっと関わってくるんでしょうけど、またおそおそとではありますが、ゆっくり物語を追いつつ、楽しみたいと思います!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます! そして第一章ラストまでのおつきあい、ありがとうございました!
    ここまでの物語でいささかなりとも楽しんでいただけたところがあったのなら、書いた甲斐もあったかな、と思えます。長い話におつきあいをいただき、ほんとうにありがとうございます。

    ランディやユイリィがどうなるか、シオンの動向がどうなるか――は、この先のおはなしでゆるゆる触れてゆく部分ですので、よろしければまたお時間ご都合よろしい範囲でおつきあいいただければ。
    なお、この後の直近の話は(作中、ずーっと借り物のシオンの服を着てた)ユイリィが女の子っぽい服を貰う話です。

  • シオンにいちゃんが旅立っていく…彼の生い立ちから葛藤や苦しみと決断を一気に読んでいったので、ランディちゃんは耐えながら見送っていましたが読んでいる側は涙が止まらなくなってしまいました。
    うまく言葉にできなくて恥ずかしいのですが、とても面白く読ませていただいてます。とても素敵なお話をありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    シオンに寄り添うようにしてここまでの話を読んでくださったようで、重ねてお礼を申し上げます、ありがとうございます。
    それにしても、よもや泣くほど感情移入していただけるとは…なんだか光栄というのか、面映ゆいというのか、物語に没入していただけたのかなというか、書いた側としては、とてもとても嬉しいことです。どうにも上手く言えてない気がするのですが、すみません、こうニュアンスだけでも伝われば…。
    重ねて、ここまでのお付き合いにお礼を申し上げます。

    楽しんでいただけたのであればこれに勝ることはありません。
    またお時間あるときなど、この続きにもお付き合いいただけますと嬉しいです。

  • 周回遅れ……みたいな感じで拝読させていただいています。
    ですが、楽しんでいます。

    丁寧な文章なのに読みやすい。そして、会話の流れも心地よい。
    少しでも見習えたらと思っています。

    これからも立ち寄りますので、頑張ってください。

    作者からの返信

    周回遅れだなんてとんでもないです。拙作にお付き合いくださりありがとうございます。
    そして、コメントもありがとうございます!

    >丁寧な文章なのに読みやすい。そして、会話の流れも心地よい。
    めちゃくちゃ嬉しいです。こればっか言ってる気がしますが、ほんとありがとうございます…
    会話の流れにせよ文章にせよ、なるべく引っ掛かりなくリズムよく、あとひとつひとつがそのキャラらしく――というのはやっぱり力の入るところで、あと悩みどころでもあります。短くまとめるのがどうにもうまくいかないもので。
    何かと長くなりがちな本作でしたが、こんな風に受け取っていただけたりもするのだと感じられると、とてもほっとします。いえ、短くまとめる努力はしてゆくつもりですが…はい。

    ともあれ、今後もなんとかやってゆきますので何卒よろしくお願いいたします。
    こちらも、また拝読に伺いますね!

    編集済
  • 「第一章」完結、おめでとうございます、そしてお疲れ様でした。
    いやぁ、ユイリィちゃん最後の最後までしっかりとした機甲少女で面白かったです!
    失礼ながら、最初はユイリィとランディのほんわかラブコメかな? と思ったり、ユイリィ最強でランディと冒険に出るのかな? とか思ってたんですが、どうしてどうしてこんなにも真面目で、設定もちゃんとしてて、登場人物の感情が丁寧に書き綴られている物語だったとは!(ごめんなさい!)
    間章も楽しみです。
    ここまで本当にありがとうございました。素敵なお話でした〜!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます! また、ここまで長いお話にお付き合いをいただきまして、本当にありがとうございました。重ねてお礼申し上げます!!
    ここまで楽しんで読んで頂けたのであれば、それに勝ることはありません。もう、ほんと、めっさ嬉しいです。

    描写が感情の方に寄るのは、自分の趣味によるところかなぁと思います。
    ほんとのところ、もっとラブコメしてたり、主人公最強で活劇するくらいのほうがいいのかなぁ――と常々思うところはあるのですが、自分の書きたい感じにつらつら連ねていくと、おおむね本作のような塩梅になるみたいです。なるべく矛盾なく、するっと読めて、なんとなく「こんな世界ありそう」くらいにおさまる感じに書けたらいいな、というのが理想です。

    …にしても、本作はとみに活劇部分が薄いというか、振り返ってみるとあまりに少なすぎましたけれども。

    実のところ書いている最中はいろいろ試行錯誤というか、不安もあった話なのですが、それもあって、「素敵な話」だと思っていただけたのが本当に嬉しいです。ありがとうございます。
    短編のほうでも気に入っていただけるところがあったらいいなぁと思いつつ。

    末筆ながら、あらためてお礼申し上げます。
    拙作におつきあいをいただきまして、本当にありがとうございました!

  • あーー……すっっっごく面白かったですーーー!!!
    (語彙力がない)
    シオン君と両親の間にあったこと、ハラハラしながら読みましたが、彼の行く道に、幸いがありますように。
    もし続きがあるなら、楽しみにしてます!!

    それでですね……あの、ちょっとユイリィちゃんのイメージ画を描いてみたいのですが、描いてもいいでしょうか……?描いたらツイッターかどこかに載せてもいいですか?小説のリンクは貼りますので……

    作者からの返信

    長い話に(総量という意味でも、一話当たりの長さという意味でも)にお付き合いをいただき、本当にありがとうございました。伏してお礼を申し上げます!

    そしてイメージがに関しては、是非! お願いします!!
    ツイッターにもどうぞ載せてください。むしろ、ご厚意で描いてくださるというものなのですから、取り扱いに関してはどうぞご随意になさってください。
    ご迷惑でなければこちらのツイッターからリツイートなどさせていただきたいくらいです。
    オリジナルの創作用としては現状運用していない、ただただ趣味に狂っているだけのアカウントなので、いささか躊躇いはなくもないのですが…どうにも引かれそうだからと、カクヨムからは今まで繋げていなかったくらいのアレなのですが。

    シオンの物語に関しては、本編をもって一区切りとなります。なかなかにもつれた経緯の末のことでしたが、シオンと両親の間のことは、本編通りとなります。
    ランディとユイリィの物語としてもそうですが。楽しんで頂けたなら書いた側としてこれ以上はありません。
    一応続きもぼちぼち書いていますが、ここしばらくは他に二つくらい並行で書いていたため、まあ…キリのいいところまでいったら少しずつ上げていこうかなぁ、くらいの構えです。ランディとユイリィ中心のお話ですが、シオンもちょいちょい絡んでくると思います。

    最後に、あらためてお礼を申し上げます。
    拙作にお付き合い頂き、本当にありがとうございました!

    編集済