応援コメント

まとめ&最も伝えたかった事」への応援コメント

  • いや、実に私の現職場の環境にピッタリコンなお話でした。
    フライングモンキーさんたちがタチ悪いですし、その中で変な男気や正義感持ってるヤツがいるとこっちに特攻かましてきて主犯をほくそ笑ませることも頻繁ですね。
    彼等は人の悪口と、悪口を言っている人が失敗し不幸になるのが大好き。暇があると悪口で盛り上がります。職場での最大の楽しみになっているんですね。その環境から個々に引き離されると、主犯以外は途端にシュンとするのも共通です。
    そうした職場の上司の傾向についても的確でした。

    作者からの返信

     感想と、レビューもありがとうございます。
     こうして改めて振り返ってみると、問題は自己愛性PDとの一対一では無いことを痛感しました。
     前職から離れてみると明らかに異次元の、人が住めたものではない環境だとわかるのですが、加害者も被害者も惰性の中で知性を失い、それさえわからなくなるのが恐ろしい所です。
     
     誰しも正義側に立って他人を糾弾するのは手頃に充実感を得られ、それは正直、今の職場でも同じなのですが……やはり組織の自浄能力、経営者の教養の有無で全然節度が違うとわかりました。
     悪口で盛り上がるのも、ある種普遍的な事だとは思うのですが、ブラック職場、パワハラ上司と言うのはそう言う普遍的な事柄を人死にに繋げてしまう。
     私も色々、やられる側になってみなければわからないままだったと思います。
     自己愛性PDしかりパワハラ問題しかり、それ程までにむずかしく、認知され切っていない問題だと考えています。
     
     こうした人が部下になると言っても聞かない上、ある程度以上に声を張り上げるとこちらがパワハラ上司として糾弾されてしまう。
     所属長がゲンさんを見放し、何も言わない気持ちも痛いほどわかりますが……彼が増長しきった原因でもあると思います。