おお、恐ろしい。
本物の怪物はやはり子供たちの心に潜んでいたのですね。
「動物さん可哀想」じゃなくて、「モンスターだ。育てて殺す練習台にしよう」だったわけか!
アンジェラ、ミハエルに出会わなければ心優しい怪力娘だったんじゃないかと思うけれど・・・
実は、モンスターや動物を襲って、治してやって、また怪我させて・・・を楽しむのかと思っていたので、それよりかは幾分かマシなラストでよかったです!
異世界ファンタジーに見せかけたホラーで楽しかった(n*´ω`*n)
(ホラー好きです)
作者からの返信
お★様、そして素敵なコメントまでありがとうございます!(*´▽`*)
孤児として過去から酷い扱いを受け、長じてからはその外見から妙にチヤホヤされ、うまくアイデンティティが定まらないミハエル君の心の中を象徴する廃病院。ホラーです(^^;)
そんなミハイル君に助けられたアンジェラは彼の独占を目論む。彼女が幸せかどうかは、見る人によって変わるかも?
余談ですが、大食&怪力&重量武器、という共通点から、御作のユリアちゃんをみると、ついアンジェラを思い出してしまいます。ぜんぜんキャラ違いますが(^_^;)
ありがとうございました!
……怖ッ!
もしかして神父さんはすでに……。
アレですね、石の仮面をかぶって、「お前の血でだあーっ」と叫んでナイフを振りかざすアレですね。
このお話を「乗り越えた」ミハイルくんは、時を止めちゃうくらい、アレなんでしょうか……^^;
「引っくり返し」にやられました(笑)
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
読んでいただき、コメントまでありがとうございます!
神父さんは生きてますよー。主に社会的身分保障と面倒を見てもらうために。
この二人が生き血で生を繋げられるようになったら...恐ろしい未来しか見えない( ̄ロ ̄lll)
自分のことしか考えないミハイル君と、ミハイルのことを中心に据えながら自分の世界を構築しているアンジェラちゃん。この二人の未来はどこに。宇宙に飛ばされないことを切に祈ります。
ありがとうございました。
編集済
拝読しました。
これは凄いですね。僕はプロット通りにちょこちょこ書くことしか出来ないので、こうやってお話を膨らませるのは苦手なんですよね( ̄▽ ̄;)
ただ一点、他の方も書いてますが、突然のサイコ展開に、あれ?となりました。より具体的なことはその方が書いてますのでお任せします(^^)
それと僕は途中で、アンジェラは幽霊なのかなとか思ってました。より本能的なゴブリンには見えてるけど、大人たちには見えないのかなあと。ただそれだと最初の治癒魔法が説明出来ないので、違うんだろーなとは思ってましたけど(^^)
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
そですね、エイルさんの指摘にもありましたが、ちょい欲張り過ぎてあれこれ書きすぎ、伏線張りがオロソカになっていたかと思います(;>_<;)
いやなんか、書き進めるのが楽しくて、ついつい。
だからアンジェラが幽霊的に見えてしまったのかも?反省ポイント追加で(^_^;)
読んでいただき、ありがとうございます!指摘いただいた点も、今後にいかせるので、大変助かります!
ポジティブな感想部分は、他の方とおおむね重複します。
ので、気になった部分をかいつまんで。
以下、ネタバレ部分あり
一つ、視点が不安定に見える部分がある、ということ。
よく読むと、アンジェラとゴブリンの二視点を交代させている、ということが分かるのですが、どうかするとそう見えないところが混じっていて、あれ? という感じを受けます。話にはついていけるのですけれど、微妙に煩雑な印象が。
この部分は正真正銘アンジェラの視点で書いてるよ、とわかりやすくアピールする要素が随所にあれば、だいぶん変わります。
二つ、上の点と連動しますが、最後のダークな心情の説明がちょっとスッキリしなかったです。「あれ、そんな伏線あったっけ」という疑念がまずあり、それは上述の視点の整理で多少緩むと思うのですが、それをよしとしても、なんかわかりにくいなあと w。
「おまえを殺すことで、過去の矮小な自分を殺して生まれ変わる」、サスペンスでよく聞くフレーズではありますが、短編のどんでん返しでふらっと出てこられると、「え、ちょっと待って、この場合、どれがどの要素に?」と焦りそうな気が。まあこれは「雑に読んでいる」読者の視点ですので、人によっては正反対のことをおっしゃるかも知れませんが。
個人的には、その種のサイコなセリフは、相応の精神分析論的な伏線が必要ではないかなと思います。その意味では、長編向きのフレーズですね。
ラスト寸前で読み急いでいる読者からすると、別にもっとわかりやすい理由でもいいんでは? と漏らしたくもなります。「過去の自分を殺して生まれ変わる」という説明が出てきたところで、「ああ、そういうことだったかっ」と得心が行くような前振りか何かがあればよいのですけど、それはなかった……と思われるのですが?
場面設定や心理描写はすばらしいです。ほんとに。文字量を絞り込んだら、構造的な説得力の強さ弱さなども検証できるかと思いますが、私からは内容的な方向から二点、申し上げました。
一読者としてのコメントですので、あくまで参考までに。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
具体的な指摘、とてもありがたいです。
視点移動。読者目線で違和感を感じさせないようにするの、大切ですよね。自分で読み返してもいろいろ思うところはあったのですが、他作品も含め、表現方法に悩んで試行錯誤してしまいます。
あと、心理描写というか、伏線の記述について。
確かに、ご指摘の通り、中途半端ですね。自分でも感じていた部分があるので、考えさせられます。うーん。
貴重なコメント、ありがとうございます!参考にさせていただきます。
楽しく読んで参りました(*^_^*)
それではお待ちかね!!エイル挑戦状突破判定といきましょう(≧∇≦)b
突破成功(≧∇≦)bおめでとうございます(*^_^*)
各キャラのきめ細やかな心理描写は素晴らしいものがありました。
元々のプロットはエイルなりではだいたい3000文字以下を想定しています。そこにこれほど盛大な追加をするとは恐れ入ります(≧∇≦)b
作者からの返信
ありがとうございます!
あと、心理描写についても誉めていたたき、ありがとうございました(*´∇`)
どちらかと言うと、字数をコンパクトにまとめるのが課題ですね(^_^;)
目標数字を大幅にオーバーする書き方……。
もうちっと、いろいろ書いてみる必要がありそうです!
こんばんは、御作を読みました。
完全にひっくり返してのホラー展開に魅入られました>▽<
ヤバいとは薄々勘づいていましたが、ここまでだったとは……。
アンジェラとミハイル、恐ろしや。
面白かったです。
作者からの返信
読んでいただき、コメントまでありがとうございます(^-^)
お★様もありがとうございました!
天使な外見をしていて実は中身が堕天使、というかエゴのカタマリな二人の物語、楽しんでいただけなら幸いです。
アンジェラとミハイルのこの先も、どうなるのか気になるところですが、きっとホラーな道を進んでいくと思っていくんでしょうねΣ(・ω・ノ)ノ!
ありがとうございました。