藤光様、コメントありがとうございます。
　お題のおかげで、また一つ作品が書き上がりました。

　最初は「声」と「額縁」から「美術室あるいは展覧会の奥の部屋にある額縁から声がする。聞く人によって聞こえる声が違うし、はっきりとは聞こえない。主人公だけはよく聞こえる（他の人は喜怒哀楽の「喜」とか「怒」とかそれぞれ一部分だけしか波長合わないけれど、主人公は完全に波長合うから）」みたいなホラーを考えたのですが……。特に、藤光様の近況ノートの「お題募集」のところに「声質や抑揚について描写」と書かれていたので「聞く人によって聞こえる声が違う」をやりたかったのですが、これだけでは序盤の状況説明。そこから先の物語が思い浮かびませんでした。そこでホラーにありがちな「美術室」を捨て去り、「部屋」を「アパートの自室」に変えて考え直したらホラー色が消えて、こんな物語が浮かんできた次第です。

　藤光様、コメントありがとうございます。
　最近の魔法少女は知りませんが、昔の魔法少女（魔女っ子と呼ばれていた頃）は、みんなこんな感じの変身呪文がありましたよね。

　藤光様、コメントありがとうございます。
　カクヨムにはないですよね、そういう企画。それとも、私が見落としたり忘れたりしただけでしょうか。
　他サイトのコンテストでは何度か「抽選でイラストプレゼント」みたいな文言を見たことありますし、そういうコンテストにも応募してきましたが、残念ながら私は一度も当たったことがありません。

　今回のイラスト云々の場面は、他サイト連載小説で過去に1年以上毎週1枚挿絵が入っていた（今は挿絵なしの普通の連載になってしまった）作品があるので、そちらの経験を少し元ネタにしてみました。
　さすがに「プリントアウトして壁に貼り出す」は実践していませんが「スマホの待ち受け画面にする」はほぼ実話。私のスマホはスイッチ入れたばかりの状態と操作時の背景とで2種類の画像を用意できるので、挿絵から2枚選んで使っています。前者が『金髪碧眼の童顔少女がツインテールをふんわりさせながら、こちらに向かって「よろしく！」と手を差し伸べている』画像になっています。

　藤光様、コメントありがとうございます。
　例えばカクヨムでも、コンテストの通知なら事前連絡があると聞きますし、イベントで何か当たった場合も同様ですよね。
　ただし「イベントで何か当たった場合」というのは、送り先なども記入のために事前連絡があるだけで、最初から住所など記入済みのアンケート企画では、いわゆる「当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます」的に、いきなり送られてくる場合もあるようです。少なくとも、私が「4周年おねだりアンケート！」でボールペン当たった時はそうでした。いきなりカクヨムから封筒が来てとても驚いたのを今でも覚えています（確認のため自分の近況ノートの過去記事を漁って見たら、2020年5月12日の出来事でした）。ある意味、その経験を生かした作品と言えるのかもしれません。