応援コメント

第6話」への応援コメント

  • おもしろかったです〜!

    作者からの返信

     藤光様、コメントありがとうございます。
     お題のおかげで、また一つ作品が書き上がりました。

     最初は「声」と「額縁」から「美術室あるいは展覧会の奥の部屋にある額縁から声がする。聞く人によって聞こえる声が違うし、はっきりとは聞こえない。主人公だけはよく聞こえる(他の人は喜怒哀楽の「喜」とか「怒」とかそれぞれ一部分だけしか波長合わないけれど、主人公は完全に波長合うから)」みたいなホラーを考えたのですが……。特に、藤光様の近況ノートの「お題募集」のところに「声質や抑揚について描写」と書かれていたので「聞く人によって聞こえる声が違う」をやりたかったのですが、これだけでは序盤の状況説明。そこから先の物語が思い浮かびませんでした。そこでホラーにありがちな「美術室」を捨て去り、「部屋」を「アパートの自室」に変えて考え直したらホラー色が消えて、こんな物語が浮かんできた次第です。

    編集済